マガジンのカバー画像

音楽

27
好きな音楽の紹介
運営しているクリエイター

記事一覧

ØDYSSEE

フランスのビートメイカー。ほぼ情報が見つからない方です。 幾つか好きな曲があり、紹介したいと思いました。

Kon Ding

ベルリンのDJの方だと思います。Deep Houseの中でも個性が強いです。 上記の2014年の曲を長年聴いています。ミニマムな所が好きです。 作品数の少なさが残念です

xPanda

サンフランシスコのビートメイカー。曲に特徴/規則性があり、この人の作曲だと分かります。2014年~2017年の曲が好きです。

Dooku

UKのビートメイカー。掲載されている写真から、Roland SP-404で曲を作られているようです。

Buckwild

Nas Kingstonはドイツの方で、90年代のヒップホップのプロデューサーに造詣が深く、数多くのプロデューサーの作品集の動画をYouTubeで公開しています。このBuckwildはその一つで、良く聴きます。 曲の提供先のアーティストが、割と地味だったり、マイナーな事が多いように思います (著名人もいます)。故にBuckwild自身もマイナーなプロデューサーだと思います。 2010年の「Nineteen Ninety Now」は好きです。当時は新作と思いましたが、199

Yuma Hara

神奈川か静岡のギタリストの方です。少数ながら、SoundCloudのローファイのミックスが気に入りました。 楽器の種類が異なりますが、以下の理由から、やはり同一人物だと思います。ローファイは趣味なのかも知れません。 居住地 共演者のジャンルがソウルやR&B

Ross Couch

グラスゴーの音楽家。自身のレーベルを持ち、高頻度で新曲を発表しています。 今もあるか分かりませんが、Bargrooves等のハウス・ミュージックのコンピレーションCDに、彼の曲があるのを良く見ました。 昔から好きで、SNSへの投稿や、レーベルへのCDの在庫問合せをした事があります。気さくな返答を頂きました。 現在に至るまで、曲の傾向が殆ど変わらない方です。

Vanilla

UKの音楽家。日本の影響が見られる一方で、90年代のヒップホップをローファイに落とし込んでおり、面白いです。

Emapea

ポーランド出身のビートメイカー 数多くのローファイをストリーミング配信している、米国の方がいます。その方を経由し知りました。米国的な音なのに、マイナーな国の出身なのが印象的でした。 米国の音楽レーベルと契約しているようです

Nu Vintage

サンフランシスコのビートメイカーとの事 数多くのローファイをストリーミング配信している、米国の方がいます。その方を経由し、先程知り、早速気に入りました。

Nymano

以下のSolitudeという曲が好きで、良く聴きます。殆ど情報がありませんが、フランスのビートメイカーとの事。

Kiefer

米国のピアニスト。高い音調が印象的です。 名前は、タイトル画像のアルバムが出た頃に知りました。しかし、特に気に入ったのは最近です。名前を確認するとKieferでした。 J Dillaに影響を受けています

Vojko Huter

このBrooklynという曲が好きで、良く聴きます。オフィシャルサイトを見つけ、想像とかなり異なる人物像だったため、ここに書いてみたいと思いました。 スイスの作曲家で、実験音楽を中心に発表しています。Brooklynのようなローファイの曲を発表していた、Yzno名義の活動は終了。もうローファイの新曲は出ないのかと思うと、少し残念です。

The 45 King

上の映像は10年前です。彼の音楽もさることながら、主催者のBoiler Roomの、スタッフのキャラの濃さが面白く、たまに観ます。 ブログを書くにあたり調べたところ、昨年10月に亡くなられたそうです。一時代を築かれた人だと思います。日本で情報が得にくいのは残念ですね。