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ウッドバーニングは陰影をつけるのが楽しい♪

こんにちは!
かこみっくすです。

ウッドバーニングは当然ですけど
焼き付けなので、
焼き目のみで表現することが多いです。

そしてそれがウッドバーニングのだいご味♪

私のやり方での陰影のつけ方はこんな感じ。

・ペン先
・圧
・素材
・はんだごての熱の数値

これをどう扱うかで変わってきます。

これも慣れてくると
ずいぶん絵のスキルも変わってくるんですよ。
ウッドバーニングやり始めの作品と比べると
「わおー」
とか思います。

初めのころの作品。陰影どころか線が心もとない・・・(泣)

最近の描き方は
はんだごての数値はMaxで
手の圧のみで陰影をつけることが多いです。
(コルクとか柔らか目の素材だと数値を変えます)

ちょこっとした
びみょう~~~な手の圧と時間で
線の濃さ、太さが変わるのが面白いです。


それとペン先、
はんだごてに標準でついてるのじゃなくて
細いの購入したら
表現が格段に変わりました。

やー、
こんなことまでできちゃうの!?
・・・みたいな、
細かな表現が可能になるので

**************************
圧 × ペン先 ×時間
**************************

だけでも表現は広がりますね!
葉っぱの先っちょが
きれいに描けちゃうのに感動しましたもん。
やっぱアナログ的な作業って楽しいな~。

その微妙すぎる違いで
ウッドバーニングの可能性が
ぐんっと広がるのはめっちゃ楽しいです!

もちろんスキル的にはまだまだですけど、
すごい人のを見たら、
まだまだ可能性はあるなぁって
わくわくしちゃいます💛

もっとアートとして
表現を広げていけたら・・・

展示会とかしてみたいなぁ・・・

なんて夢を持っておりまする。。。^^





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