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ピロピロショップ・オブ・ホラーズ 2020/03/13

日記

・人に「1年以上毎日日記を書き続けている」と言うと、大抵の場合かなり驚いて「すごいね!」とか言ってくれる。そして、そのたびに私は「そうそう、俺っちってすごいのよ^ ^」と思い、よくわからない自己肯定感を高めている。気持ち悪っ。

・ちなみに、調べられたりしても嫌なのでnoteに書いてるとは言わず、メモ機能を使ってると嘘をついてます。

・もっとみんなも日記を書いて見せてくれないかな。日記ブームこい!!とは思っても、インスタやTwitterがある限りは厳しいだろうな〜。あれは瞬発的な日記の側面を持っているから。あと、単純に1日のことを回想してそこそこ長い文を書かなくちゃならないのも億劫で流行らない要因になるだろうな。これに関しては本当にダルい。慣れるとかそういうことが全くない。ずっと一定のダルさがある。今この瞬間もダルい。それでも毎日書いてるのは本当にすごいことだと思いますよ。


・この前途中まで観て放置していた『リトルショップ・オブ・ホラーズ』を観終えた。

・ノリノリになれる音楽と、わかりやすく痛快なストーリー!!こういうのが観たかった!ちょうどこういうのが。平日のお昼に12chをつけたらやってそうなこの感じ。腹の底から笑って楽しめる良い作品だった。

・キャラクターの造形が良くて、誰1人として影の薄い人がいない。特に歯医者絡みのキャラはヤバい。なんなんだアイツは。ヤバすぎるだろ。誰が営業許可出してんだよ。客も客でヤバイし。マッド歯医者め…。

・そんなヤバ歯医者の恋人でもあり、主人公の想い人でもあるオードリーは、見た目ケバケバで声もキンキンなのに、歌になると打って変わってまろやかな美声に。素敵。

・本当にオードリーだけは幸せになってほしいですね。あまにも、あまりにもかわいそうだから…。ん?シーモア?シーモアは別になんかそこらへんの草でも食ってりゃいいんじゃないかな。

・あと、オードリーⅡの特撮技術がすごすぎた。ディティールはめちゃくちゃ凝ってるし、一切の違和感なく複雑怪奇な動きをこなしてるし。どうなってるんだろう?出てくるたびに、その圧倒的な特撮力に目がいってしまった。

・あ!そうだ。コーラス3人娘も抜群に良かった!!あの3人のおかげでこの映画が成り立っていると言っても過言ではない!衣装も全部kawaii。

・調べてみたら、元はB級ホラー映画だったみたいで。それを考えると中盤の若干モヤッとした展開にも納得がいった。にしても、B級ホラー映画をミュージカル化しようと考えてここまで面白くした奴、何者。

・上に貼った序盤の1分ぐらいのプレビューを見てもらえればだいたいどんな映画かわかると思う。あの感じで90分走り抜ける。


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・インターネットで買った上履きみたいな靴が届いた。靴の写真を撮ることにそこそこの心理的抵抗感があったんだけど、なんとか乗り越えられた。紐がパーカーの紐みたいで嫌なので取り替えたい。

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・1番の問題はかかとに付いているこのピロピロ。これいるか?ハサミでチョキンといってしまいたいんだけど、縫われているので綺麗に除去できるかがわからない。外したのバレバレだったらそれもそれで恥ずかしいし。う〜む。

・あたしンちで似たような話あったな。お母さんが座布団のフサフサとか振り子時計の振り子を外してしまうやつ。ピロピロ切り代行やってくれないかな、立花ハハ。


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