ミニマルなオーバル型眼鏡|ayame MANRAY

本記事では、ミニマルなデザインが魅力の眼鏡、ayameのMANRAYについて紹介します。

眼鏡が好きで普段10本程度を使い回していますが、一番着用頻度の高いエース眼鏡としてMANRAYが重宝します。

購入時の経緯や使用感をまとめて綴りたいと思いますので、是非、眼鏡選びの参考にお役立てください。

メタルフレームの丸型眼鏡が欲しくなり購入

新しい眼鏡を探す時は、いつもざっくり欲しいイメージだけあるのですが、3年ほど前にメタルフレーム丸型レンズの眼鏡が欲しくなり購入したのがMANRAYです。
「インテリで頭良さそうに見えるだろう」という、頭の悪い妄想のもと、必死に理想の眼鏡を探したのを覚えています。

最終候補として迷った眼鏡は下記の3つでした。

①Lunor|Swing 32

②EYEVAN 7285|138

③ayame|MANRAY

画像引用:The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)HP

ボクの顔は比較的丸いので、綺麗なラウンド型だと鶴瓶チックなり、コミカルになってしまうことが判明し、少し下が萎んだオーバル型がしっくりきて、上記の3つに絞られました。

本音ではLunorの眼鏡に一番惹かれましたが、価格が高く、MANRAYと比べると1万以上の差だったので、熟考の上、MANRAYに決めました。
予算があったら、Lunor。シャープなものを探していたらEYEVAN 7285。顔なじみしやすいものであれば、MANRAY。といった感じの3点だと思います。

因みに、お店は「The PARKSIDE ROOM 吉祥寺」という吉祥寺の井之頭公園のすぐそばのお店で購入しました。
魅力的な眼鏡が沢山あって店員さんも丁寧。新しい眼鏡をお探しの方は足を運んでみることをオススメします。

少し捻りたい方や、軽い眼鏡をお探しの方にオススメ

MANRAYはプラスチックが一切使われていないオールチタンで作られており、ミニマルでシンプルな印象です。
そんななかで、ブリッジとノーズパッドが一体になっている点がアクセントになっています。機能美といった感じで嫌な装飾感はありません。

奇抜なデザインは嫌だけど、普通すぎるのもつまらない。そんなワガママさんにピッタリです。
実際、3年程かけていますが「変わった眼鏡しているね」とは数回言われた程度です。よく見ないと気付かないくらいの細部へのデザインが憎いですね。

また、素材や構造からかなり軽いのも大きなメリットです。眼鏡の重さで鼻や耳への負担が気になってしまうという方にもオススメです。
耳にかかる鶴の部分もかなり細い造りなので、かけていてすごく楽です。

ミニマルなデザインでどんなスタイルにも合う

太縁の眼鏡やヴィンテージ眼鏡のように主張の強いデザインの眼鏡も持っていますが、それらは、やはり着用する時は気を使います。
ボク自身、薄めの顔ということもあり、眼鏡が歩いてような印象になりかねないので、帽子と合わせたりしながら工夫をしています。

その点、MANRAYに関しては、どんなスタイルでも気兼ねなく着用できるシンプルなデザインなので登板回数は自然と増えてきます。まさしく、1軍エース眼鏡となってくれています。

以上、今回はayameのMANRAYについて紹介しました。

気になる方は是非、店頭などで探してみてはいかがでしょうか?

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