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サム・フランシスをB4で3枚

既にこの記事描いてる今はさらに進んだことに取り組んでるんですが、取り急ぎ備忘録として…と。

この記事↓で初トライしたサム・フランシスごっこ…

…デビュー戦はA5用紙でしたが、先生も「そろそろB4でじっくり取り組めそうですね」と。

最初はA3の4倍サイズの「模造紙」も同時チャレンジ予定でしたが、B4トライ1枚目にして「ん?…やっぱ勝手が違うな…なんかしっくりこないな…もう少しB4を数こなすべし?」と感じ、模造紙トライは保留。先生も「模造紙はさらに "腹の力" が必要」とのこと。

またまたピアノで言うと、「ブルグミュラー(A5)からソナチネ(B4)に移行したけどソナタ(模造紙)にはまだ早い」て所でしょうか。

トップ写真の出来に至るまでの過程はこんな感じ。↓

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左上 → 右上 → 下 の順に手掛けました。

自分的には左上と右上は失敗作で、「もっと構図ちゃんとしなきゃ」という反省を元に下の(3枚目)を描くに至りましたが、先生の目には 左上&右上の方が、荒削りでもモガイテル感が伝わってきて(=「気」がこもっていて?) 良い …と。下のは意識し過ぎて無難にこじんまりまとまってる …と。

「構図が…」とか「意識」を働かすのが必要なのは「視る」時(自分のでも他の絵でも)で、いざ「描く」時は「無我」が望ましいそうです。

レッスンは隔週ですが、宿題の途中経過も先生に写メしてはアドバイスいただいたりしてます。やりとり増えてきたので、ついに LINE でも繋がりました。封建的師弟制度が濃厚だったクラシックピアノ習得時代とも違い、レッスンや合間のやりとり自体がアーティスト同士のセッション?みたいで、実に新鮮であります。(10年くらい前、ヨーロッパでジャズピアノ修行してた時をちょっと思い出しました。)

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