FIRE（ファイヤー）とは、「Financial Independence, Retire Early」の略で「経済的自立・早期リタイヤ」のことです。

Fat FIRE（ファットファイア）とは、「十分な資産を持ち、働かなくても不労所得のみで生活できることを意味し、FIREの理想的な形と呼ばれています。 早期リタイア後は仕事をせずに不労所得だけの収入を得て、豊かに暮らせる方のFIREです。」ネットより

＜本文＞
3年前に、家族でハワイに移住しハワイに住んでいた。
そんな時、突然ハワイの自宅で脳出血で倒れた、
ハワイの救急車で運ばれた。

ハワイの緊急病院に緊急配送された。
なんと、救急車は、今回、1回3０万円。
ICUは、１日1部屋１万ドル（日本円で１４０万円：現在1ドル140円なので・・）

その病院に入院後、ハワイのリハビリ病院に転移した。
その頃は、体が、全く動かなかったので、
ストレッチャー（寝たまま）での移動になった。

しばらく入院して、英語ができないので、
「ハワイでの「病院」と「リハビリ病院」は辛かった」
なので日本の福岡に無理矢理、帰って来た。
【投資勉強】
暇なので、資産運用の「勉強」を行った。
片麻痺で書籍のページがめくれないので、
基本、「YouTubeの書籍まとめ動画」で書籍を見て勉強した。

【投資研究】
分からない言葉をどんどん調べて、
またユーチューブで勉強した。

【投資実験】
「投資」の実験を行った。
勉強や研究をいくらしても、本当に経験しないと
ダメだと思ったので、
自分の考えたポートフォリオで「投資運用」を行なった。

【投資分析】
2年後、その自分が行った。「投資運用」の分析して、評価した。
投資を行ってから「勉強」＆「研究」と比べて、評価した。

【投資リバランス】
最初に投資した内容を改善をして、「リバランス」して、
投資の最適化を行なった。

おかげで
最高の投資ポートフォリオを見つけた。

結果、「投資運用」で資産運用し、
毎年、豊かな収入がある。
不労所得を得て、ファイヤーを達成。

これで生活費は、得た。

日本に帰ってきて、毎日、暇だし、
リハビリも、辛かった。

そこで、電動車椅子を借りて、
出かけるようにした。
少し改造もした。
自由になった。

飲みにも行くし
美術館や図書館にも行く
なんと、キャバクラにも行く。

仲良くなった、小料理屋のマスターがいる。
彼は、なんでも作れる。
ないものも工夫して、作ってくれる。

仕入れていて欲しいものを
お願いしておくと、
仕入れてくれる。

先日は、カウンターで、楽しく、
夜中の２時まで、飲んだ。
彼との会話は、楽しい。

そこで、雪の降る日も、
電動車椅子で行った。
楽しかった。

結局6時間いた。