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シェアハウス日記(もちベル荘)大家の優しさ⁈編

昨日、シェアハウス「もちベル荘」初の電気・ガス・上下水道代の請求書が届きました。

入居を開始した7月分の請求額なので、今後の参考にと入居者さんとのLINEグループに明細の画像を添付して金額をお伝えしました。


なぜ「今後の参考」になのかというと、入居した初めの1ヶ月分、つまり7月分に限っては大家である僕が電気・ガス、上下水道代を払うよって伝えてあるからです。

これは築50年ほどの家を、特にリフォームもしていないのにシェアハウスとして住みたいって言ってくれた初の入居者TさんとIさんにサービスのつもりで言ったのですが、後からカナコ氏に怒られました。

実はその少し前にも怒られたことがありまして、何かというと、2018年内の6ヶ月分のお家賃も僕の思い付きで、3分の2の金額にお値引きしているからです。


僕的には若い入居者さんに金銭面で苦労させては、という優しさのつもりでサービスしたのですが…。

カナコ氏からは「それは優しさではなく「見栄っ張り」とか「いいカッコしい」だ!」と強く言われました。

反省。


せっかくのシェアハウスなので今後は金銭面の援助ではなく、何か楽しいことをサポートできたらなと思います。

畳の部屋を板張りにするとか、壁の塗装とか漆喰塗りなどのリフォームを一緒にやったり、庭の小さな家庭菜園を手伝ったり、薪ストーブでピザパーティーだとか。

↑一部妄想的な部分もあるけど、そっち方向で入居者さんと楽しく関わっていきたいですね。


また何かあったら、noteで報告しますね。

ではでは。


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