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シェアハウス計画(決意編)

売る側、貸す側が強く、買う側、借りる側が弱いのか。

売る側、貸す側になって思うこと。


ツイッターでフォローしている面識はないけど、勝手に応援させてもらってるMさんが、とある田舎で古い小屋を借り、自分で改装して本屋を開こうとしてまして。


先日、Mさんのツイッターを見てたら事件が起きてました。


なんでも大家さんから「もう誰も住む予定もないから、好きにしていいよ」と言われ(注:契約書のない口約束だと思われます)、格安で借りた物件を頑張ってリフォーム?リノベーション?していたところ、ひょっこり大家さんが現れて、すごく綺麗になった部屋を見て「何やってんだ、こんなにも勝手にやっていいなんて言ってないぞ」「こんなことするなら貸さない」的な流れになってしまったみたいです。(注:もうツイート消されてますし、無事に借りれることになったみたいなので、めでたしめでたしなのですが)



前置きが長くなりましたが、こういった「やっぱり貸さない」とか「やっぱり売らない」って出来事、前職の不動産営業マン時代に何度か経験しました。

詳しく書くとまた長くなるのであれですが、こんなに早く借り手、買い手が付くならもっと高くしておけば良かったとか、借り手、買い手が決まってから家族に伝えたところ反対されたなどが主な理由だったと思います。


これってすごくダメなことですが、分からなくもないなと。僕もシェアハウスを運営するに当たって、ネガティブなこと考え出したら止まらないかもでして。まあ性格ですね。


改装が自由なのはそれほど心配じゃないけど、変な人が入居者にいたらどうしようとかはちょっぴり考えますね。


来週の「シェアハウスの掃除をする&見学会」の日に、シェアハウスを見てみたい人が何人かやってくるみたいです。ドキドキ。


今回のシェアハウスは僕と入居者さんとの間に、管理人さん的な人がクッション材として入ってくれるので、そこまで不安はないのですけど、何はともあれ契約書だけはしっかり作ろう思います。



なんでこのような話を書いた方いうと、冒頭のMさんのツイッターの投稿を読んで、そうそう貸す側、売る側は強いよなと思い出しまして、自分は今更そんなことは言わないよ。って決意表明です。


あと、もうひとつ理由があってですね。

今、シェアハウス予定の建物にあった自身の不要品をメルカリに出品しています。思い出の物ばかりですが思い切って断捨離です。

で、この前の休みにCDをたくさん出品したところ、とあるCDにすぐに問い合わせが入り「あ、しまった!値段設定安すぎたか⁉︎」なんて貧乏くさいことを思ったからです。値段を再設定するとしても100円200円の差だし、大きく変更するとしても1,000円程度のことなんですけど、いざ売る側になるとついつい損得勘定とか欲が出て…。人の心理って勝手ですよね。(僕だけですかね?)


というかっこ悪い告白でもあります。笑

長文失礼しました。

ではでは。


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