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格闘塾入魂通信    
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【　烈生美死　】（れっせいびし）の金曜日！

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。

烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ

往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし

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「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを１冊にまとめてみた　（藤吉豊・小川真理子著）
という題名のものがあります。
勉強法のベストセラー１００冊の中で、
共通して語られていたことがランキング形式で掲載されていました。

「本当に大切な８つの基本ルール」
「さらによい学びを実現する１２のポイント」とご紹介してきて、残りのポイントは

＜　学びを継続し、目標に到達する２０のコツ　＞

２１）インプットしたら必ずアウトプットをする
２２）「朝」と「夜」を使い分ける
２３）合否は「過去問」の使い方で決まる
２４）ともに高め会える仲間を作る
２５）疑問を持ったら「すぐに」調べる
２６）音読をすると、記憶力がアップする
２７）「基礎」の徹底だけでも合格できる
２８）他人を気にしない、自分に集中する
２９）継続は力なり、少しずつ積み重ねる
３０）食事を変えると成績も変わる
３１）身銭を切る、お金をかける
３２）テストでは解ける問題から解く
３３）マルチタスクはしない
３４）いつやるか？今でしょ！
３５）「圧倒的な量」をこなす
３６）勉強内容はこまめに切り替える
３７）「自分のレベル」を正しく把握する
３８）苦手にこそ「チャンス」がある
３９）ルティーんや「儀式」を決めておくと集中しやすい
４０）適度なストレスはパフォーマンスを高める
です。

今日は、合否は過去問の使い方で決まる、について話します。

まさに、過去問の使い方が合否に大きく影響を与えますね。
過去問をすることで、
どの程度までの知識があれば正解を導けるのか、そのポイントがわかります。
出題範囲の広さと深さを理解しましょう

広さというのは、どの分野の問題が出るのか、
深さというのは、出題されるテーマについて、どの程度までの知識があれば良いのか
これを特定できますね。

試験の形式、記述が多いのか、選択問題が多いのか、
毎年出る問題の有無
長文の内容の傾向
などいろんなことがわかります。

表にして、大問別の傾向などを書いておくと、分析しやすいです。
三年分くらいをまず解いてみることで、肌感覚で、
「この学校はこんな感じ」というのがわかるのではないでしょうか。

「過去問はいつやったらいいのですか？」という質問はよく受けます。
志望校が決まった時点で、やってみて、分析して、対策を立てて、勉強しまくって、
試験が近づいたら、過去問を中心にした問題演習をやっていくというのが理想ですが、
塾生それぞれにレベルが違うので、一概に、いつやったらいい！というのは、人によって違うと思います

志望校が決まったら、過去問は１０年分くらい手元に用意できると安心です。
メルカリをフル活用して、集めて、しっかりとやって、志望校の過去問は全て頭に入っている！という状態に
できたら、合格してしまいますね。

資格試験の場合は、過去問を見て、基本書を読むという方法が効率的ですね。
過去問の選択肢を見て、その正誤を判断する前提となる知識を、基本書の該当部分を読み理解します。
その選択肢がどういう理由で正しいのか、間違っているのかを考えて、その周辺の関連事項もまとめておきます。
こうやってやると、早めに合格レベルに近づけると思います

資格試験の場合は、その試験専門の予備校みたいなところがあります。
そんな学校で作られた試験対策要点集のようなものは、時間の節約になるので、購入して
一気に覚えてしまうと、合格に近づくと思います。

今日も人生最高の一日を！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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