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noteを始めた理由:私の生きる道

はじめまして。Amelie(アメリー)です。

noteは、2024年1月1日から始めて、毎日、詩のようなショートショートを投稿しています。

2023年は、わたしにとって、自分の人生を見つめ直す一年になりました。本当に色々なことがあった一年で、大きな変化となった年でした。
自分と向き合った一年でもありました。

一年かけて、本当に自分のやりたいこと、
自分らしく居られる方法を考え続けていました。

平和な世の中が崩れつつある日常の中で、私にできることは何か。

私ができることで、得意なことで、自分も楽しんで、周りの人を笑顔にできることは何かと、ずっと考えていました。

自分と向き合うのは2回目でしたが、やっと、本当に自分のやりたいこと、この先の方向性が見えました。わたしの道が。いのちの使い方が。

社会人生活も長くなり、資本主義社会で働き続けることにも疲れて、できることは増えた半面、楽しさや自分らしさは減っていく日々。

本当にこれでいいのかなと。
他に何かできることがあるのではないかと。

昨年、ずっと考えていましたが、何となくの方向性のようなものは見えてはいるけど、もやもやとしていて、明確な答えが出ませんでした。

たどり着いた答えは、
想いを言葉に、言葉を想いにすること。

目には見えない感性や感覚を
文字や言葉にすること。


これまで自分を抑えつけていたもの、縛りつけていたものから解放して、自分に素直に、正直に生きたいと。私は、書くことが好きだと。

そう思ったんです。

書くことについては、全く苦を感じることがなくできる。書くことは自分にとって、自然に行えること。話すことも然り。

学生時代や社会人になってからも、ずっと。
課題や仕事で何かを書く日々。

書くこと、話すことで、人を笑顔にしたいなと。

わたしは、これまで出会ってきた作品や人のおかげで、人生を楽しむことができている。
何かに導かれるように生きてきた、これまでの道のり。

これまでのわたしの人生に影響を与えてくれた作品。
これからのわたしの人生の中で出会う作品。

人生が楽しくなるような作品や人に出会えること。
それは奇跡であると。

わたしはその作品の魅力を伝えたい。
魅力や幸せを分かち合いたいと。

そして、わたしが生きてきた軌跡を綴ることで、同じような生きづらさを感じている人が、少しでも生きやすく、少しでも人生を楽しめるように、少しでも笑顔になれたら良いなぁと。

そういう想いで、わたしの感性や感覚で、これからも言葉や想いを綴っていこうと思います。

人はみな、何かを想像し、創造している。
すべてのクリエイターに敬意と感謝の気持ちを込めて。


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