Amelie

今日の一小節を紡いで生きていく。 今日もあなたが笑顔でいられますように。 今日もあな…

Amelie

今日の一小節を紡いで生きていく。 今日もあなたが笑顔でいられますように。 今日もあなたが幸せを感じられますように。 祈りと願いを込めて。 自分に素直に正直に生きたい。 周りの人を笑顔にできるようになりたい。 想いを言葉に。言葉を想いに。

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  • 言葉の落とし物

    日常のつぶやきや雑談まとめ。

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    言葉や想いを込めた少し長めのお話。「私の人生を変えた作品」は、シリーズ化予定です。

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noteを始めた理由:私の生きる道

はじめまして。Amelie(アメリー)です。 noteは、2024年1月1日から始めて、毎日、詩のようなショートショートを投稿しています。 2023年は、わたしにとって、自分の人生を見つめ直す一年になりました。本当に色々なことがあった一年で、大きな変化となった年でした。 自分と向き合った一年でもありました。 一年かけて、本当に自分のやりたいこと、 自分らしく居られる方法を考え続けていました。 平和な世の中が崩れつつある日常の中で、私にできることは何か。 私ができるこ

    • 一人と二人

      人は変わるもの 変わっていくもの 自分を知り、相手を知る 自分を知らずに、相手を知ることはできない 一人を知らずに、二人を知ることはできない 二人を知るために、一人を知る 一人と一人で、二人になる 一人と一人の二人なら、怖くない 一人を整えないと、二人にはなれない 自分を整えて、二人になる そうして、人は合わさっていく そして、腹落ちする 気づくんだ わたしでよかった わたしがよかった わたしでいい あなたでよかった あなたがよかった あなたでいい わたしとあ

      • 記憶の棚卸し

        これまでの人生を振り返って、記憶の棚卸しをしていたのですが、改めて振り返ってみると、良いご縁に恵まれてきたなぁと、感謝の気持ちしかなくて。 もちろん、良いご縁だけではないけど、自分を成長させてくれた出会いだったと思うから、総じて良いご縁に恵まれているという結論になります。 これまで、私に関わってくれた人たちへ 改めて感謝の気持ちを ありがとうございます これまで出会った人たちが 幸せに過ごしていると良いなと思っています 「私の人生を変えた作品」シリーズにも関するエピ

        • 好きなのに 好きだからこそ 大切なのに 大切だからこそ そばにいたいけど そばにはいられない 繰り返していく 本当は愛されたいのに 叶わない

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        noteを始めた理由:私の生きる道

        • 一人と二人

        • 記憶の棚卸し

        • 好きなのに 好きだからこそ 大切なのに 大切だからこそ そばにいたいけど そばにはいられない 繰り返していく 本当は愛されたいのに 叶わない

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        記事

          どんどん壊れていく 崩れていく どうしようもなくて どうにもならなくて どの自分でも 何をしてもダメで 何もしない方がいい 邪魔になるだけ 裏で色々と言われていることも分かってる 嫌われていることも 疎まれていることも 希望を捨てきれないことが辛くて苦しい どうせ捨てられる

          どんどん壊れていく 崩れていく どうしようもなくて どうにもならなくて どの自分でも 何をしてもダメで 何もしない方がいい 邪魔になるだけ 裏で色々と言われていることも分かってる 嫌われていることも 疎まれていることも 希望を捨てきれないことが辛くて苦しい どうせ捨てられる

          スポットライト

          そう これは あなたに告げることば 深海に降る雪のように 真っ暗闇に はらはらと落ちて 白い紙吹雪がたまって 積もっていく いつだったか いつからだったか 静かに 自重でゆらゆらと落ちて 深い深い底に溜まっていった 最初のひとひら あの日から スポットライトを浴びて ひらひらと舞い踊る言葉たち 言葉のあわ玉 光の乱反射で いっとうかがやく 役割を終え ゆらりゆらりと 弧を描き 螺旋に吸い込まれる またひとつ 舞い上がっては 底へと

          スポットライト

          おはようございます。ご無沙汰しております。繁忙期が過ぎて、少し仕事が落ち着きました。繁忙期のピークは過ぎても、まだ忙しい時期は続きますが、少し余裕ができると良いなぁ。 春はお花が綺麗ですね。ネモフィラが綺麗でした。周りは咲いている中、蕾のままの花も。それもまた美しいなぁと。

          おはようございます。ご無沙汰しております。繁忙期が過ぎて、少し仕事が落ち着きました。繁忙期のピークは過ぎても、まだ忙しい時期は続きますが、少し余裕ができると良いなぁ。 春はお花が綺麗ですね。ネモフィラが綺麗でした。周りは咲いている中、蕾のままの花も。それもまた美しいなぁと。

          桜は散る 菊は舞う 梅はこぼれる 椿は落ちて 牡丹は崩れる 人は朽ちて滅びゆく 椿のように ごとりと落ちた

          桜は散る 菊は舞う 梅はこぼれる 椿は落ちて 牡丹は崩れる 人は朽ちて滅びゆく 椿のように ごとりと落ちた

          いずれ 大切な人からも忘れられる 否 そもそも大切にとって わたしは最初から要らない 邪魔な存在だったんだから 視界に入らない方が良かったんだ あのまま枯れて 散っておけば良かったんだ

          いずれ 大切な人からも忘れられる 否 そもそも大切にとって わたしは最初から要らない 邪魔な存在だったんだから 視界に入らない方が良かったんだ あのまま枯れて 散っておけば良かったんだ

          最初からそんな事実なんて無かったかのように。 わたしのものではないから。 当然のこと。 誰も認識していない。 誰も理解していない。 それだけ。 それだけのこと。 これから先も他の人の記憶に残されていくでしょう。 わたしは気づかれず、忘れ去られていくでしょう。

          最初からそんな事実なんて無かったかのように。 わたしのものではないから。 当然のこと。 誰も認識していない。 誰も理解していない。 それだけ。 それだけのこと。 これから先も他の人の記憶に残されていくでしょう。 わたしは気づかれず、忘れ去られていくでしょう。

          日々、目にした記録が溜まっていく。 記憶に山積みされていく。 大切な記憶も。映像だけになってしまった。どんなメロディーや曲だったか、もう全く思い出せない。詩だけ。音は映像にふんわりと匂いが残っているだけ。 他の人の記憶にはちゃんと残っているのに。わたしには残っていない。

          日々、目にした記録が溜まっていく。 記憶に山積みされていく。 大切な記憶も。映像だけになってしまった。どんなメロディーや曲だったか、もう全く思い出せない。詩だけ。音は映像にふんわりと匂いが残っているだけ。 他の人の記憶にはちゃんと残っているのに。わたしには残っていない。

          こんにちは。 ご無沙汰しております。 仕事や日常生活でいっぱいいっぱいで、心身ともに優れないので、3月もあまり更新できなさそうです。 今は少しの時間でも、好きなもので気を紛らせながら、何とか日々を過ごしています。

          こんにちは。 ご無沙汰しております。 仕事や日常生活でいっぱいいっぱいで、心身ともに優れないので、3月もあまり更新できなさそうです。 今は少しの時間でも、好きなもので気を紛らせながら、何とか日々を過ごしています。

          こんばんは。まだまだ繁忙期が続きますので、3月もあまり更新できなさそうですが、体調が落ち着いたら、2月に購入したものの紹介や、ショートショートを投稿したいなぁ。 もう3月。皆さまにとって、良い月日が流れるよう、お祈りしております。 おやすみなさいませ。

          こんばんは。まだまだ繁忙期が続きますので、3月もあまり更新できなさそうですが、体調が落ち着いたら、2月に購入したものの紹介や、ショートショートを投稿したいなぁ。 もう3月。皆さまにとって、良い月日が流れるよう、お祈りしております。 おやすみなさいませ。

          こんばんは。少しご無沙汰しております。仕事の繁忙期で疲れが溜まっていたのと、体調不良だったのもあり、しばらく、投稿も閲覧もできていませんでした。 何を書こうかなぁ。2月に購入した作品も紹介したいし、新たな試みも進めたいなぁ。 猫缶のニベアを使い切りました。

          こんばんは。少しご無沙汰しております。仕事の繁忙期で疲れが溜まっていたのと、体調不良だったのもあり、しばらく、投稿も閲覧もできていませんでした。 何を書こうかなぁ。2月に購入した作品も紹介したいし、新たな試みも進めたいなぁ。 猫缶のニベアを使い切りました。

          予感が確信に変わる瞬間

          頭に浮かぶ言葉たち わたしではない誰かの言葉 その存在に教えられるように 伝えるように求められて 操られるように文字を打つ そうすることが必然のようで当然だと はじめは何も分からなかった 何も認識していなかった 裏側では既に始まっていた 少し前から動き出していた こうして始まった物語 わたしとあなたの軌跡 ひとつ綴れば また言葉が湧いてくる それをわたしの外側へ吐き出す日々 まだ涙は止まらない 自分かどうかも分からない ただ日常は続く 何のために なぜ 自

          予感が確信に変わる瞬間

          星屑

          あぁ まただ 彼女は抱えきれなくなった 悲しみや怒りが溢れ出ないように いつもこうして身体に押し込む 誰もいない部屋でひとり 口を固く閉ざし 身体を小さく折りたたんで ぎゅっと強く抱く 「ん゛ーーーーー」 「ん゛ーーーーー」 「ん゛ーーーーー」 言葉が漏れないように ぎゅっと爪を立てて 身体に閉じ込める しばらくすると声が聞こえなくなった 鼻をすする音がする 何もできないから そっと見守る わたしは落ち着いた頃を見計らって コンコンとノックする ーーー そろ