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資本主義社会の行きつく先

こんにちは。Amelie(アメリー)です。

昨夜、考えていたことの続きが、
ばぁーと頭で展開されていったので、
また忘れないうちに、残しておこうかと。

資本主義の社会はもう頭打ちで、
末路が見えていると思うんですよね。

以前は、ものづくりの世界にいたのですが、
どこも同じだと思っていて。

自社の生産性を高めて、生産量を増やして、
企業努力と云われるところで、
上げるとこまで上がったらどうするか。

新しい市場の開拓。
自国での販売が限界値にきたら外国へ。
レッドオーシャンからブルーオーシャンへ。

でも、それって、反対側から見たら、
いやいや、こっちもレッドオーシャンだよって。
そんなものは、まやかしの理想かなぁって。


市場が食いつぶされたらどうなるのか。

物を売ったら終わりではなくて、
付加価値をつける。

IoTが生まれたけど、
有形の製品は制約や限界がある。

ファストファッションや、
100円で販売される大量生産の安価な商品も、
企業努力や生産技術も素晴らしい。

でも、結局、資本主義社会では、
1を10や100にするばかりでは発展しないと思う。

0から1を生み出せる人が絶対的に必要

今はちょうど変化点で、
この先、この資本主義社会が変化して、
さらに進化する。

そんな気がしています。

より本質に向かっていくと。


自分が何ができると明確に説明できて

それをやってみせて証明できること


そういう、自身の存在や存在価値の証明も
今後、重要になってくるかなと。


1を10や100にする手法やセオリーは確立している

では、0から1を生み出す手法やセオリーはどうか?

さらには、0から1を生み出す人を育成していく方法はあるのか。


今は抑えつけられて、口を閉ざすしかない

抑圧された存在

いずれ、0から1を生み出す法則や理論も確立されていくのかな


と、ここまで書いて、お昼休みが終わったので、
読み返して、続きを書いています。

有形×有形
有形×無形

よりも、

無形×無形
無形×有形

の方が制約が少ないし、選択肢も多い。
可能性が無限にあると思います。


製造業、医療業界、インフラ業界みたいに、
参入障壁も高くないから、
いかにして、独自性や希少価値を見出すか。

さらには、事業化した後の持続性。
まぁ、色々あるとは思いますが。


今は、0から1を生み出す想像力や創造力と、

1を10や100にする応用力や推進力が

分断されている。

それが、融合したり、互助することによって、
面白い化学反応が起きそうだなぁと。


そんな、とりとめのないことをお昼休みに考えていました。

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