想像力は世界を変える力となる
こんばんは。Amelie(アメリー)です。
今日は仕事で考えていることや、最近思っていることをつらつらと書いていきます。
わたしは採用人事として、面接官の経験もあるのですが、文は人なり、書は人なりだなぁと。
文章でのコミュニケーションも、
口頭でのコミュニケーションも、
その人の個性や特徴が如実に表れます。
長所でコミュニケーション能力をあげる方は多いのですが、どんなコミュニケーション能力なのかを、
どういうエピソードを用いて、どんな言葉を使って、どういう表現で、どういう構成で説明するのか。
当たり前ですが、人によって、全然違うんですよね。
面白いです。
仕事で作成する物は責任が伴いますし、制約や条件があります。
それに対して、個人的な創作物は、何も制限が無い。
限りなく自由。
創作物を販売する場合は守らなければならない法律やルールがありますが、販売しない場合は、何もかもが自由。
どんな言葉を使って、どういう表現で、
どういう構成で創作してもいい。
その創作物に関する感性が養われていない人からは、何だかよく分からないと言われるでしょう。
◯◯に似ている、◯◯っぽいとか、
概要や雰囲気しか感じ取れないかもしれない。
でも
小さな違いは大きな違い
分かる人には分かる
届く人には届くから
恐れず、臆さず、抑えず、
今こそ自我を解き放て
この世界は人が想像し、創造したものでできている
想像力は世界を動かす力となる
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