起業を意識する普通の医療・介護職は20代で起業してもいい!

医療・介護分野の起業は20代から備えたほうがいい

医療・介護でお務めしながら起業を意識するフツーの若者には早めの起業をすすめしている。

そう、早ければ早いほうがいい。いまが、ヘルパーでも、看護師でも、セラピストでも何でもいい。

一方、普通では無い人(いわゆるエリート)には起業はススメない。お務め人のまま年収2000万を超える待遇での暮らしをすすめる。

エリートやIT分野の天才達は何をやってもうまくいくからね。

介護・医療起業をオススメするのは私を含めてフツーの人間だ。

フツーの人間とはそれほど自己主張がある訳じゃなく、ややもすると組織内での交渉にも敗れ、気がつけば社内政治には強いがやる気はない口だけ上司の下で部下として組織内で埋もれる可能性があるタイプだ。

一般的な話しだけど、、。
起業にはリスクがある。
仕事が受注できないリスクもある。採用した人が期待通りの成果を上げないなんてのは当たり前。
その結果、事業がうまくいかない確率はFXなんて比じゃないほどだろう。

一方、、。
起業にはメリットがある。
誰が決めたかわからないが、年収は1000じゃない。原則、自分できめるので天井がない
ただし、自分の時間がなくなる。

僕が知る限りワークライフバランスのとれた経営者は皆無だ。開業から5年〜10年は何がなんだかんからない。

30歳で起業するならば、40歳になるまでは力をつける時代。言い方を変えるとバランスの悪い時代。

で、、40歳位からは好きを仕事に出来る。社会課題解決にも注力できるようになるかもしれない。

ホーカン経営を目指すならば10年で5拠点はいけるかな?この頃には会社年収は5億円をこえ、スタッフは100名以上。経営者の給与は4000万〜6000万くらいか?

50代でようやく1日8時間の自分時間を手にする経営者は結構いる


https://carekuru.jp

#起業
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#訪問看護ステーション開業

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