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2021年 印象に残ったゲーム5選

2020年末にお気に入りのゲームを5つ選んだので、今年も同じようにゲームを5つ選んでみます。
ちなみに、今年発売されたゲームではなく、あくまで自分が今年プレイしたゲームです。

ということで、2021年のゲーム5選!


■DELTARUNE Chapter 2

2020年のゲーム5選でChapter 1について書きましたが、今年は遂に続編であるChapter 2が顕現。
相変わらず、トビー・フォックス氏の極上のおもてなしを堪能できる最高のゲームでした。
下記で感想を書いているので、詳細はそちらを参照ということで。


■Cuphead

世界中で大ヒットしている海外アクションゲームですが、今年になってようやく初プレイ。
噂通りに「死んで覚えろ」系の鬼難易度ですが、「死に続ければ出来るようになる」という理不尽ではない絶妙な作り。
ゲームオーバー時の再プレイがストレスフリーなこともあって、ついつい繰り返しプレイしてしまう良作アクションでした。
個人的に海外のトゥーン的デザインが好きなので、その点でも好印象。
とりあえず、無数の屍の山を築きながらも何とかクリアできましたよ・・・!


■ブレイブリーデフォルトII

スクウェア・エニックス製のファンタジーRPG。
ファイナルファンタジー5のジョブシステムの発展系のような、多彩なジョブとアビリティを組み合わせて自分だけの最適セッティングを模索するというシステムが特徴。
クリスタルを巡る王道ファンタジーな物語と合わせて、FF5の雰囲気にかなり近いRPGです。
FF5の雰囲気やシステムが好きな人、良い意味でスーパーファミコン時代辺りの雰囲気を感じさせるRPGをプレイしたい人におススメしたい逸品。
ちなみに「II」と銘打たれていますが、ドラクエやFFシリーズと同様、今作は過去作との繋がりはないのでシリーズ未経験者も安心です。


■シャンティと7人のセイレーン

こちらも人気の海外アクションゲームで、『シャンティ』シリーズの最新作。
所謂メトロイドヴァニア系ゲームですが、そこまで難易度は高くなく、割とライトに遊べます。
「メトロイドヴァニア系ゲームに興味があるけど、難易度がキツいのはちょっと・・・」という人も安心。
日本のアニメ的デザインと海外トゥーン的デザインが融合したような本シリーズのキャラクターデザインは、個人的にかなり好みのストライクゾーンだったりします。
このデザインで敵も味方もカワイイが溢れているので、遊んでいてもとても楽しいゲームです。
私見ですが、何となくスーパーファミコン時代のゴエモンシリーズの雰囲気や面白さに近いものを感じるので、あの頃のゴエモンシリーズが好きな人であれば本作もハマれる気がします。


■真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER

2003年発売の真・女神転生IIIのリマスター版。
「日本製RPGの最高到達点」という評価もあるほどの名作RPGですが、何故か当時はメガテンシリーズをスルーしていたようなので、リマスター版のおかげでやっと初プレイ。
結果、評判通り唯一無二の名作でした。
開始30分で世界滅亡&人類もほぼ全滅という、導入部から全く容赦しないメガテンクオリティに実家のような安心感を抱きます。
流石に2003年作品ということもあって、今となってはUIやシステム的に不便な箇所も散見されますが、その辺りを差し引いてもやっぱり名作でした。
ちなみに、現在は最新作の真・女神転生Vをプレイ中。
来年もメガテン充します。


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