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世の中で理由がないとできないとか言われることありますが

土曜日ですね。そしてU-FES.です。
2019年はTOURとしてスタートしてますが、Varietyの東京は幕張メッセで過去最大規模で開催されます。ぼくも2部には間に合いますが。

そういえばHELLO WORLDを見ました。
ぼくは仮想現実の話とかSFとかが好きなのでドンピシャってかんじでしょうか。普段はアニメを見ることは時間の都合でできず、結果漫画なんですが、これはいい作品だなって素直に思いましたね。ヒロインの一行(いちぎょう)さんも可愛かったです。


そういえば繋がりで最近こんな出来事に出会うことが多いなって思ったので書きたいのですが、まず繰り返しますがぼくは自身を一番理解してるつもりではあるので言いますが、大した人間ではありません。


よく、ぼくが食事を誘ったりすると、「それってどんな打ち合わせだったり、どんな意味があったりしますか?」と聞かれたりします。そこから同席するメンバーをどうするかとかいろんなことに発展していくのですが、たしかに会話のなかで新しいことが生まれたり、それを共有するためにとかで同席しますとか、わかりこともわかりますが、やっぱり凹みます。

そんなつもりで誘ったわけではないんだけどな....

そしてこんなこともあります。
ある事業についてこんなことをしたいって伝えると、「それって本当にやって意味がありますか、どんなことを想定してますか?」と聞かれます。
これhもわからなくはないと。

でも、UUUM作ったときとかもですが、直感とか本能というとカッコイイですがそうではなくて、わからないけど可能性はあるんだろうなってくらいで最初はスタートしてるわけです。モノゴトに対して1から100までの理由がすべてあって行動するならそれってぼくの感覚としては違うのではっておもいます。

補足でいうと、ぼくは両親に猫をプレゼントしたことがあります。
元々はぼくが学生の時に拾ってきた猫をずっと両親が育ててくれてたのですが、高齢で亡くなってしまい、まさにペットロスの状態になりそうだったので2代目というか次の猫をプレゼントしたわけです。

でも両親はこんなことを言ってました。
「まだ、きっちゃん(初代)が亡くなったばかりだし、わたしたちは飼いたいという気持ちはないけど、お兄ちゃん(僕ですね)が飼いたいけど飼えないなら変わりに飼ってあげてもいいよ」と。

まぁわかったと伝えた翌週には「このねこちゃんがわたしたちを見てる」とか意味不明なことを言い出して、結果その猫をプレゼントしたわけですが。

これは可愛いものですが、にんげん誰もが失敗したらとか何かの不安があって、それを誰かのせいにしたいので、理由を聞いてきたりするんだろうなって最近思ったりするわけですが、そんなものはやっぱり保守的な考え方で否定まではしないにしても、つまんないと思います。

ちょっと感情的な書き方になってますが、言いたいのは全部に理由がないと動かないのではなくて、自分ゴト化して、最初はぼくからのアクションですが、それをどう繋げて着地させるか、そっちを考えたほうがめちゃくちゃ成長するんだと思うんですよね。

ぼくはそうやってきたと思うし、どちらかというとやらざるを得ない環境だったと思いますが、感謝してますし、いまってどっちかというとちょっと景気がよくて世の中的にもそんなことを考えなくてもいい状態な気がしますが、でも考えてほしいなって思いました。


土曜にしてはなんか仕事っぽいですが、noteの下書きにいつか書きたいとタイトルだけ保存してたので書いてみました。今日はこんなところで!


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それではまた明日。



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