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トーラス構造と仏教

今日は詳しくない 話題

今日はどちらも深く学んでいるわけではないので、
あまり偉そうなことは言えないので で今日は触りだけ。

多くの人が言うように 量子力学と仏教は非常に似たところがあると思っています。 

トーラス構造

1つは 上の 図であるようなトーラス構造です。

円運動の循環をしています。

通信から外に出て外に出たものが 内側の中心に戻ってくる。


これは仏教で言うところの 因果応報 だったり、善因善果悪因悪果という因果の流れに似ています。

エネルギーの流れと因果の流れ これはとても近しいものではないかということですよね。


他にも天に唾を吐くも同じようなニュアンスになりますよね。

情けは人のためにならずという言葉もそうですね。


お釈迦様はもちろんのこと先人たちは自らの行い、想いが翻って 自分に帰ってくるということを 生活の中から察していたのだと思います。


今の私達

では 今の私たちはどうか?
私個人としてはこのような考えをベースにしようと 日夜 努力をしているところですが、

世の中を見てみるとそういうわけではありません。

いえ、素晴らしい人はいるのですが世の全体としてはなかなか難しいですね。

そういうエネルギーを自分から出しているといえばそうなのかもしれません。

ゴネ得や自分中心という考え方は巡り巡ってそういう人たちを周りに呼び寄せてしまう結果になりかねません。

まとめ

前回書いたようにどの情報を得て 何を選択するのかというのは、思想においても行動においても同じことが言えます。

ですのでどのような人生を生きていくのかは自分次第。
にトーラス構造の中に生きているのだと思います。
ありがとうございました。

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