こんにちは。

行動することが苦手な私ですが、なぜそれが苦手なのかについて考えてみたいと思います。

先日 娘の小学校の入学式で、PTA の会長さんが「成功の反対は何ですか？」
という質問を生徒たちに投げかけていました。

子供達から「失敗」という声が上がりました。

それに対して一旦「そうだね みんなよく知っているね」と止めた土台ででも私はこんな風に思っているんだよ と続けました。

「成功の反対は何もしないことだと思うんです。何度 失敗しても成功するまでやればそれは失敗ではないと思うんです。先生もお父さんお母さんもみんな助けてくれるから、失敗しても諦めずに何度も挑戦してください」

というような内容を話されていました。

正直 色々なところで聞いたことがあるような話ですが、全くもってその通りだなと思いました。

友達は失敗を恐れず何度も何度も挑戦して成功していきます。
そんな子供たちと 違い我々はなぜ挑戦や変化を恐れるのでしょうか。

それは中途半端な知識とタラレバです。

子供達は知らないがゆえに挑戦できます。
我々 大人は中途半端に知っているから挑戦できません。
ですが本当の意味で知恵を身につけていれば、変化しないことは後退しているということはわかるはずです。

タラレバ です。
こうなっタラ、ああだったタラ、ああしていレバ、
こうしていレバと考えてしまうので挑戦できずにしてしまうわけです。

挑戦できない恐怖は、中途半端な知識とタラレバなのであれば、正しい知識と未来をネガティブに考えなければ前に進むことができるはずです。

正しい知識を学んで、覚悟を持って前に進んで行こうと思います。

ありがとうございました。