足を怪我しているので、歩き続けるのは難しいのでバイクで今日はお出かけでした。1日ぶりの鎌倉宮での参拝を終えて近隣の紫陽花スポットをバイクでゆっくりと回りました。

二階堂・西御門の紫陽花の開花状況・色付き状況

二階堂と西御門（一部雪ノ下）の紫陽花スポットを巡りました。

鎌倉宮の社務所の前で紫陽花が咲いていました。
鎌倉宮は有料拝観エリア（土牢があるところ）が紫陽花が綺麗なので、もう少ししたら有料拝観エリアにも訪れたいと思います。

続いて法華堂跡の前の道、清泉小学校の横の道へ

ここも紫陽花が綺麗に咲く地元の人には馴染みの場所です。

見頃は2021年頃と同じ感じになりそうなので、6月初旬から中旬にかけてかな？と予想しています。

次に訪れたのは、荏柄天神社の一の鳥居

この辺りに住む人くらいしか知られていない紫陽花スポットです。

日当たりの良い場所はかなり色付いていましたが、日当たりの悪い場所はまだまだ色付いていませんでした。

荏柄天神社の次は護良親王墓の前、「理智光寺跡碑」の紫陽花スポットへ

有名な場所ではなく、広くも無い場所ですが、いろいろな種類の紫陽花が咲く、紫陽花好きには割りと知られた場所です。

ここから天園ハイキングコースの紅葉谷・獅子舞コースの入口となるところへ

ちょっとした紫陽花の小径になっている場所で、6月中旬くらいになると紫陽花が咲き誇る場所です。

あまり人も来ない場所なので、ゆっくりと紫陽花を楽しめます。

ここから天園まで登って、天園に咲く紫陽花をセットで楽しむのがおすすめです。

そして最後に通玄橋から瑞泉寺に向かう途中にある紫陽花スポットへ

6月の中旬に近づいたら、ここと瑞泉寺をあわせて紫陽花鑑賞に訪れると非常に楽しめます。

二階堂・西御門エリアの紫陽花スポット

本日訪れていないところでも二階堂・西御門エリアで紫陽花の綺麗なスポットはあります。

例えば覚園寺
有料の拝観エリアの紫陽花は白が多く、静けさの中で紫陽花を楽しむことが出来ます。

ただ覚園寺の紫陽花が綺麗な場所は撮影禁止です。

他には永福寺跡・来迎寺などがありますが、凄く紫陽花が咲いている訳ではありません。

ただ紫陽花の時期に混雑する北鎌倉や長谷などと違い、それほど混雑しないで、ゆっくりと紫陽花を楽しめるのが、西御門・二階堂エリアの良さです。

もっとも二階堂から奥・横浜市の朝比奈方面、奥鎌倉と呼ばれるエリアは、報国寺の辺りを除けば、それほど混雑しないエリアです。

それでいて鎌倉らしい寺社もあって雰囲気も良い場所なので、混雑が嫌いな方にはおすすめです。

鎌倉全体のおすすめ紫陽花スポットは下記記事を参考にして下さい。

以上、5月24日・今日の鎌倉散歩でした。