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京橋オフィスのご紹介ー初の大改築とスペースデザインアワード受賞―

この12月の街が少し浮足立つような独特の雰囲気が好きなシライです。
師走も半ばが過ぎ、いよいよ新年もカウントダウンといった様子ですね。
年末の終活といえば大掃除(生前整理)ですが、当社も(大掃除ではないですが)社内のレイアウト変更および改築を実施することとなりましたのでその様子をお届けします。

▼京橋オフィス移転の様子

こちらに移転してはや3年強。
一時は感染防止対策で全社でテレワークを実施するなどもありましたが、現在は多くの方が出社するようになり、新しいサービスが増え、多くのメンバーもジョインしてくれてます。

現在、当社は兼松ビルの2フロアを使用しているのですが、今回のレイアウト変更で直接お客様にかかわる部門を1フロアに集約し、各部門との情報伝達の効率性を向上させることでより終活のインフラ構築を加速させることを目的としています。


1、8階のはらっぱ(憩いスペース)

今回大きく変わったのが8階の憩いのスペース(通称はらっぱ)

もともとのはらっぱ(2019年撮影)

メインのはらっぱを3階に変更し、こちらのはらっぱを執務スペースに変更します!(それだけ多くのメンバーがジョインしてくれた証左でありますが、なんとも感慨深いですね)

執務スペースに変化したはらっぱがこちら

ズラっとデスクが並びました!

こちらには鎌倉新書の長男次男三男と言っても過言でない、葬儀・お墓・仏壇の3事業部が集合する形になりました。

いつもワイン部で記事を書いてくださっているおなじみのスミダさんにご様子をお伺いしたところ「今まで別フロアにいらっしゃった方の顔が見えるのはとても新鮮でコミュニケーションも取りやすくなっていくのかなと思います」と仰っており、いろいろな事業部が集まることでコミュニケーションのシナジーもうまれていきそうですね。

また合わせて社内MTGスペースのガラスに模様が増えていたりと、なんとなくオシャレ度もアップしておりました。

ここにも木が使われています。

2、1on1ブース

今回の改築で目玉となったのがこの1on1ブースの設置です。

オフィスの一角にちょこんと設置されました。


2人使用を想定しているため決して広くはないのですが、この空間、絶妙に落ち着きます。

ソファーなのでリラックスして話せますね。

1on1はもちろん、空いているときにはオンライン面接や商談などでも利用できるので、幅広い用途があり、早くも人気が出ているようです。(某取締役も「ここイイね!」と、早速使用しておりました。)

3、スペースデザインアワード受賞
ここまで執務スペースについてご紹介をしてまいりましたが、今回のnoteではもう1点
皆様にお伝えしたいことがございます!

なんと我らの鎌倉新書のオフィスがパブリック株式会社主催第11回スペースデザインアワードにて公共生活空間部門の部門賞をいただきました!
あらためましてありがとうございます。

受賞したのは当社のレセプションスペースになります。

真ん中の木がシンボルです

お客様が当社にいらっしゃるとまずこの空間にお通しするのですが、皆さんたくさんの蔵書に驚かれます。

供養に関する本はもちろんですが

建築に関する本、

お花や香りに関する本

など様々な種類の本があります。
ぜひ本社に訪れていただく機会がありましたらご覧になってください。

今回はオフィスについてご紹介させていただきました。
次回はみなさんお楽しみのワイン部の記事をお届け予定です!お楽しみに!


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