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「2023年の記録」からnote考察

2024年元日、ようやく2023年の振り返りを文字にする時間ができました。

昨年末にバタバタと用事をこなしながら、頭の中で2023年の振り返りをしていましたが、なかなか落ち着いてnoteに向き合う時間がなかった。いや、向き合えなかったという方が正しいかな。私は、遅筆に加えて、落ち着いて専念する時間がないと文章が書けないのです。(今年はこれを改善したいと思っています)

これまでは、あまり計画を立てずに、思いのままに書いていたnoteでしたが、noteから届いた「2023年の記録」というメールをきっかけに、少し考察してみました。

この記事は、私の2024年のnote活動への指針を記録するものですが、noteの方向性に悩んでいる人のお役に立てるかもしれません。noteライフを一緒に楽しみませんか?


2023年の記録が届く

2023年12月半ば、noteから私のnoteの「2023年の記録」が届きました。これって、毎年届いていましたっけ? それとも2023年が初めて?

まあ、どちらにせよ、この「2023年の記録」は、単なる「記録」ではなく、より深い「解析」のようなものでした。

シンプルなデザインでとても見やすくなっています。アイテムは4つだけというのも、時間がない人には受け入れられやすいですよね。

  1. よく読まれた記事

  2. 創作の記録

  3. 2023年によく読んだクリエイターTOP3

  4. 応援の記録

読まれると思った記事 vs 読まれた記事

メール冒頭の「よく読まれた記事」には、ビックリしました。喜んでいいのか、悲しんでいいのかさえわからないほどの混乱状況となってしまったのです。

私の「よく読まれた記事」トップ3は

  1. noteで好きやフォロワーを増やす方法

  2. canvaってライターの仕事も変えちゃう

  3. 16歳と35歳と65歳のChatGPTに読書感想文を書いてもらった

でした。

私の思い込みだったのかもしれませんが、noteではエモい投稿が読まれると、ずっと信じていました。かくいう私も、エモい投稿を好んで読んでいますから。

noteのミッションの「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」という文言の中の「創作」という言葉に惑わされてしまっていたようです。私の頭の中には「創作=エモい文章」という方程式が出来上がっていました。

が、実際には、私のnoteでは、ハウツー記事が読まれていたのです。

自己開示の下手な私が、感情を高めて書いた「認知症の母がスーパーウーマンになって飛んできた」「龍角散はおじいちゃんの背広のにおい」って、あまり読んでもらえなかったようです。ふむ。

まだまだライター修行が足りないようです。

思ったよりも多く投稿

2023年の目標は月に2回の投稿でした。実は、2022年は週一投稿を目標としていたのですが、さんざんな結果だったので、かなりハードルを下げました。

年内は、記事を何本書いたのか、ほとんど把握していなかったのですが、蓋を開けてみると17本の記事を書いていました。毎日投稿なさっている方も大勢いらっしゃる中、お恥ずかしい数字ですが、私的には「え、結構更新したのね」という感触です。

あまり努力せず、気の向くままに書いていただけで、17本も書けたなら、「もう少し努力したら、もう少し書けるかも」と思える私は、本当に能天気者。

という訳で、2024年はもう少し努力したいと思いますので、お付き合いの程をお願いいたします。

もう少し読んで応援します

2023年に拝読させていただいた記事の数もスキさせていただいた数も、それほど多くありませんでした。

完全な勉強不足です。

まずは、#年末年始に読み返したい人気note を読んでみたいと思います。

2024年のnote

2024年初のnoteなので、今年の目標をこっそり書いておきます。

今年は、月3本の記事を書きたいと思います。そのうちの1本はハウツー記事に挑戦。

2023年の「月2本投稿」もできていない私なのに、かなり大胆な目標ですが、ゆるゆると挑戦しながら達成を目指したいと思います。

達成できなくても、「次こそ!」という気持ちさえあれば、大丈夫かな。2024年も一緒にnoteライフを楽しみませんか?

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