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若い時に身につけたことは意外と体に染み付いている

若い頃の経験は体に染みついていることに気がついた


若い時に身につけたことは意外と体に染み付いているということをふと改めて昨日気づいたというお話をします。

(※ながら聴きが良い方は文末に音声があります♪)

掃除していた時のこと

知り合いのところで掃除を手伝うことがよくあります。
昨日のこと。
「たすかるわ〜、100人力や、100人力どころじゃない」

そう言われたんです。若い頃知らない間に身についていたんだなあと改めて気づきました。

20代に身についたこと

私は20代の頃はお掃除に携わっていました。
広い講堂なんかをハイスピードで綺麗にしていくんです。

基本とろこい(行動がとろとろしている)自分なのですが、20代の頃に身についた床拭きのスピードは、半端ないらしく(自分では普通)驚かれます。
「かまこちゃん(私)早いねえ〜、かまこちゃんが来てくれたら100人力どころじゃないわ」
と言われるんです。(本名をかまこに置き換えていますww)

学習なんかでもそうですね。
私の父と過ごす時に思うことがよくあります。
昨日言ったことも覚えてないのに、若い頃覚えた言葉は今でも覚えていて驚きます。
両親が付き合っていた頃の手紙のやりとりの中のひとつの文章をいまだに頭の中に記憶していて、70余の文字を読み上げてくれるんです。(笑)

母は覚えていないそうですが(笑)、受け取った父は今でも覚えているのです。

両親が15〜6歳の頃なので60年ほど前のことです。
母は高校に通い、父は正社員で働きながら夜間の高校に通っていた頃の文通の一コマなんですよね。
よく覚えているなあと驚きます。

20代までの頃の経験は人生の宝物かも

以上、昨日の出来事を通して、若い頃に身についたことや記憶は薄れにくいということを改めて気がついたので記録しました。
若い時に何かをとことんやっていくことで身についたことは年をとっても薄れることなく、人生の宝物になるのかもしれませんね。
それでは、
今日も良い1日をお過ごしくださいね
ほんじゃね、ばいばい。

※この記事の音声はこちら(ながら聴きできます)

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