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素敵を見つける視力をつけよう

ゴールデンウィークは5連休でした。
あえて予定は入れずにゆっくりと過ごしながら、朝の散歩を楽しんでました。

今日ポストした内容について、詳しく残しておこうと思います。

散歩中の問いが面白かった

子供たちは草花虫にも気付きますが、ゴミが落ちていても
「なんで捨てたのかな〜、急いでいたのかな〜」
「捨てたらダメって知らないんじゃない?」
こんな会話をしていました。
他にも、「カメムシとハムシの違いって知ってる?」などなど。
すると、
数日同じ道を通っていたので、昨日との違いを見つけるゲームに。
「このお花なかったよねー、ラッキー」
ラッキーだね〜
子供のラッキーを見つけて楽しんでる様子が尊かったです。
この虫後で調べてみようね〜と新しい知的好奇心を駆り立てるものとも出会えます。

気づくことができるのは素敵な視力

たくさんの人が同じ道を使い、通っていても、
昨日までの蕾が開いたことに気づく人もいれば、そもそもそこにお花があったことも知らなかったという人もいる。私も気づかない人です。
子供を見ていると、たくさんの素敵な出会いがある人は、ただ「ラッキー」(幸運)なのではなくそれに気づくことができる素敵な視力があるんと思います。

想像することで素敵な視力になる

その視力は、散歩道から生まれる出会いだけではないように思います。
仕事も生活も、さまざまな物事に対して
表に出ていることだけを見るだけでなく、裏側を想像しようとすることで大人だって培うことができそうだな、と思いました。
いつも楽しそうな人を見て、「悩みがなさそうでうらやましい」と思うだけでなく、「日々どうやって気持ちを前向きにしているのだろう?」と想像する。ネガティブな物事に対しても同じように想像してみる。
それだけで、関わり方が変わったり今まで知らなかったものが見えてくるのかもしれません。

培った素敵な視力をに口にしよう

そして培った素敵は、口にしたいですね。
連休も最終日。できればもっと休みたい気もしちゃいますが、素敵な視力を培おうとちょっとワクワクしています。



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