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同じ夢を見る

(目標とかの夢と思った方申し訳ない。寝るときに見る夢の話である)

夢は本当によく見る。
睡眠の質が悪いのかもしれない。

朝食時は、結構な割合で夢占いを見ている。
その結果は2種類とわかっている。
しかし一応見るのだ。

ひとつは、

「当たってる気が全くしない」

もうひとつは

「私でも夢占い屋ができる」

例)
鳥が飛び立つ⇒自由になる
空港⇒大きな目的がある

そしてそんなによく見るわけだから、予知夢(?)も見たりする。

予知夢はレアである。
ほとんどが意味があるのかないのかわからない夢だ。

そんな中、何度も見る3つの夢がある。

★大学の単位
★お菓子教室
★じゃがいも

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★大学の単位

学生時代は意外にも真面目だった。
せっかく高いお金を払ってもらっているのだから、教養の選択科目も熟考して履修していた。単位を取りやすいとかは関係ない。
月曜の5限。誰も履修したがらない文学Ⅱ(外国文学)
先生は「授業を受けたい人だけが来て欲しい」と言う。
だから出席を取らないのに、毎度出席していた私。
見知らぬ上級生が、試験前に私の前にやってきて両手を合わせる。
ノートを貸さない
「そんな観音様もいるのですよ」と諭す。

個性的な先生も多くて、全出席でどれだけ頑張っても、優・良・可のうちしかくれない先生もいた。
でも単位だけは順調すぎるほどに取っていた。

というわけで、私は卒業が危ういと言う状況はなかった。

なのにである。

1月になって、1年間一度も授業に出ていなくて、超焦っている夢

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★お菓子教室

隣町に小さい場所を借りてお菓子教室をやっていた。
それなりに充実もしていた。
でも一生それで食べていけるって感じになるでもなかったのは事実。
そんなときに結婚することになり、一気に思春期の男子2人の親になることになった。
生まれたときから見ているわけではないから、親業に集中しよう思ったのもある。
借りていた場所は退去して、縮小して自宅で続けることにした。

なのにである。

以前借りていた場所に、こっそり忍び込んでお菓子教室をやっている夢

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★じゃがいも

これは、子供の時から熱が出ているときに、必ず見る夢である。
根底にありそうなエピソードは全くない。
しんどいな、風邪かな?などと思って寝ていて、この夢を見ると必ず熱が出ている。

20センチくらいの竹串を震えながら両手で立てて持っている。
その竹串の先には、蒸されて強烈に熱くなったじゃがいもが刺さっている。しかもデカい。グレープフルーツほどの大きさである。
柔らかいアツアツのじゃがいもが、ゆっくりと滑り落ちてくる。それを見つめる私。怖い怖い!このままでは手がやけどするー!という夢

繰り返すが、この夢は熱が出ているとき必ず見るわけだが、状況はいつも同じなのである。
五郎丸選手のように竹串を持ち、じゃがいもの大きさ、竹串の長さも、じゃがいもふかふか具合も。

以上、私の定番夢であるが、定番と言うからには少なくとも10回以上は見ている。

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あまり問いかけ形式にはしてきませんでしたが、皆さんにはこういう定番夢はあるのでしょうか?







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