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画板に粘土をバンッ!(自由詩の書き方について)

最近、詩を書いていて気づいたこと。

  1. 詩は、感覚的なものであること。

  2. 詩は、意味について、マジで考えなくていいこと。

  3. 画板に粘土をバンッ!と投げつけるように書けばいい、ということ。

画板に粘土をバンッって、どういうこと?

  1. 言語化できない感情を、一気にそのまま言語化する、ということ。

  2. 最初の一行から、すらすらすらと、言葉が自然と連なっていく感じ。

  3. 論理的に言葉を組み合わせていく感じではない、ということ。ある意味、論理と感覚が、一体となって詩作され、あとで感覚をもとに、論理的に微調整する感じかもしれない。

これからの詩作において大切なこと

  1. もちろん、論理的に詩作してもいい、と思う。

  2. このような詩作方法もあるよ、ということ。

  3. 今回紹介した方法を用いることによって、見返した時に、得たいの知れない詩ができあがっている可能性がある、ということ。

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