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何も知らなかった僕が、独立を決意した

私が独立しようと初めて思ったのは社会人1年目の冬でした。

「はやっ!」っと思った方もいるでしょう。

まぁ、結果としてここから2年10ヶ月はちゃんと働きました笑

理由は会社の人間関係や仕事内容でした。

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けれど、仕事内容は就活の時にもっと情報を集められたし、人間関係は自分の性格の問題もあったので、今思うと自分の行動の結果、このような結末になったと言えます。

1ミリも後悔していませんが笑

色々悩んだ時に、両親に相談してこのように言われました。

「仕事は辛いものだし、我慢するものだ」

僕はこのフレーズを聞いて、疑問しかなかったんですよね。だって、世間の自分で会社を経営している人や個人事業主が、みんな辛いけど起業して、自分のやりたいことをやっているとは思えなかったですから。

あとは僕が「楽しい」のルーツをたくさん持ってました。

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これは僕と関わってくれた友達のおかげです。たくさん迷惑をかけたのに、ずっと友達でいてくれる人がいるのは本当に感謝しかないです。

この「友達」についてはまた後ほど別の記事で詳しく書きます。

話を戻すと、高校まで続けた野球や、大学のダンスサークルの活動は楽しくて仕方がなかったです。

活動以外のところでも、多摩川の土手でロケット花火を撃ち合ったり、キャンプにみんなで行ったりと楽しい思い出ばかりでした。

なぜ、会社でそのような思いができないのか?
仕事や人間関係が楽しくて、なおかつ仕事がうまくいけば一番幸せじゃあないですか。

そこから、ビジネス本をたくさん読んだり、さまざまな交流会やセミナーに参加して、「自分の人生を変える」ための行動を土日の時間を使って始めます。

最初に本で感銘を受けたのは堀江貴文さんの「ゼロ」でした。好きなものを仕事にしたいと本気で思い、決意させてくれた本です。

そして、そんなこんなでノリと勢いで「ビジネスアイデアコンテスト」に応募して、発表者に選ばれ、まさかの堀江貴文さんらの前で発表することになります。

それはまた次のお話で。

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