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30.具体的な施策(案)、文芸篇?

ご自身の原点を深掘りしていただく内向きコース

カウンセリングに近いテイラーメイド、ヒアリングというかビスポークというか、インタビューを経ての原稿書き起こし、Web上へ公開という作業を繰り返して、「本当に伝えたかったこと」のブラッシュアップを迫ります。

言語化に慣れていないと、どうしても自分のことを上手く説明できなかったり、説明できている気になっていても、どこかでカッコつけていたり、酔っ払ったような美辞麗句を口走ってしまったり、夜中に書いたラブレター見たいなアウトプットになってしまったり、ありのままの飾らない言葉、身の丈に合ったしっくりくる言語表現というのはスッと出てきません。

何度も何度も繰り返しアウトプットしながら、アウトプットしたものを足がかりに、さらに本当の思い、本当に伝えたかった事を掘り出していく。本当は伝えたくない邪な思い、負の衝動も混ざっているカッコ悪い想いも、全て「あなたらしさ」として曝け出すところが「あなたのままでの差別化」の第一歩だと思うので、「今、分かっている事、見せたい姿」を素早く形にする、目に見える状態でアウトプットして、それを段々ステップアップできるような取り組みをご提供予定です。

ペルソナと施策、コンテンツを探る外向きコース

「具体的な顧客」を起点、中間点に据えたコンテンツマーケティングをご提供していきます。クライアントの「理想の顧客」との違いを把握したり、実際の顧客に響いた施策、あるいは響くコンテンツを検証したり。

着実に「+1」する外向きの取り組み、外向きの情報発信を二人三脚で探る方法もご提供、ご提案予定です。

もう一回来店してもらう、もう一点追加で買ってもらう、もう一人お友達を連れてきてもらう。そこを主体に、引っ掛かっているステップ、乗り越えてもらうためのステップを検証したり、実際の顧客へアンケートで聞いてみたりして、現場で有効な取り組み、事業とWebやデジタルの取り組みが連携、連動する方法を一緒に考えていきましょう。

内向きコース、外向きコースをフルに提供したい

内向きコースをしっかりやれれば、誰とも違う本当の差別化、本物の個性とそれにふさわしい(言語)表現が見つかるでしょうし、外向きコースもきちんと機能させられれば、その個性をよしと思ってくれるロイヤルなフォロワー、ファンやファン層を獲得できるでしょう。

無理に頑張って薄利多売に走らなくても、自分に合う努力で十分な収益が出せる環境、ツールをしっかりご提供できるよう、本当にそんなことができるのかの実証と、本当にそんなことが出来たのなら実例とをしっかりお伝えして、改めて皆さんにご案内したいと思います。こちらも、具体的なご案内に関しては今しばらくお待ちください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 ただ、まだまだ面白い作品、役に立つ記事を作る力、経験や取材が足りません。もっといい作品をお届けするためにも、サポートいただけますと助かります。 これからも、よろしくお願いいたします。