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30.メディアサイトもボチボチ注力したい

物書きの人としてもやれる事をやりたい

自社発信、あるいは複数社で運用するWebメディア、メディアサイトも徐々に力を入れていきたい。前々から物理的な紙ものにする、リトルマガジン的な意味合いでの同人誌、同人活動へ持っていきたいと言いながら、全然ほったらかしになっているので、名前だけ決めて適当にコンテンツを放り込んでいた「ヒイラギ」のドメイン取得なり、見た目の改修なりもやっていく予定です。

有力な雑誌、出版社化も目論んでいる

一人の物書きとしても不十分なのに、一人で勝手に「そういう雑誌」や「そういう雑誌の主催、編集長」の役割も求められていると気負っています。
アニメージュ展でも改めて触れた鈴木敏夫さんだったり、暮しの手帖の花森安治さんだったり。文芸に関する年齢や業種を超える部活動をしようとか、それを繋ぐ中軸になれ、みたいなものも含めて、年長者数人からいろんな要請を受けてたりもします。

マスメディア、報道が自壊を爆走している昨今、まともな言論機関というか、独立系のメディアや出版社的なもの、放送局的なものもいつか必要になるとは思っているので、他の事業への波及効果も念頭に入れて、まだまだ何にもしていないところから実態のある雑誌化、そのまだまだ先にある新新潮流の出版社創設も、半分戯言として書いておきます。

まずは、メディアサイトの改修から

全面的に縦書きというか、文庫本風、文芸誌っぽい想定を盛り込んだメディアサイトは用意してあるので、自社サイトのコンテンツ整理も含め、他の人が利用しやすいサイト、継続して応援しやすい体裁になるよう改修を進めたいと思います。

こちらもアウトプットはJamstackなものを目指したいとは思うので、そこらへんの技術的なフィードバックも活かしつつ、今風のメディアサイトへ変えていくところから進めます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 ただ、まだまだ面白い作品、役に立つ記事を作る力、経験や取材が足りません。もっといい作品をお届けするためにも、サポートいただけますと助かります。 これからも、よろしくお願いいたします。