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KATO クモハ51 200 + クハ47 100 飯田線が入線しました。

こんにちは!かめピーと申します。よろしくお願いします。
さて、今回は今更ですが、KATOの飯田線シリーズが入線しました。
KATOの飯田線シリーズは初めての購入になりました。

・模型仕様

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KATO 10-1316 クモハ51-200 + クハ47100 飯田線2両セット
発売日:2016年 定価:¥9,240(税込) 付属品:ジャンパ栓
全長:268ミリ 最小通過半径:R249 消費電力DC12V時:0.16A

・車体側面

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▲クモハ51 200(M)

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▲クハ47 102(T)

リベットの表現が上手く出来ています。クハ47 102はクモハ51 200と違い整った側面に小窓が並んでいます。

・車体

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▲前面

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▲妻面

前面や妻面にホロ枠があり奥行き感があります。ジャンパ栓やベンチレーターが別パーツで精密感があります。

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▲連結面

連結器はボデイマウント式KATOカプラー伸縮密連形(旧国タイプ)を標準装備しており、リアルな連結間隔です。

▼パンタグラフ周辺

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パンタグラフはPS11を搭載しており、黒色でとても良いです。

・車体表記

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車体表記もいつも通り綺麗に印刷されています。所属表記は沼津機関区を表す「静ヌマ」です。

・床下

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台車はTR23、動力台車はDT12を装備しています。別売の旧形国電用スポーク車輪を使うとよりリアルになりそうです。

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床下の細い配管までよく再現されています。M車はフライホイール付で、連結編成運転を考慮して、トラクションタイヤを非装備です。

・車内

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車内は白色の一体成型で、T車はボックスシートやトイレ部分をよく再現してあります。ライトの消灯スイッチは車内にあります。

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クモハ51 200(M)の屋根にはウエイトが入っていました。ウエイトが屋根にあるのは、初めての見ました。調べること他の模型にも採用しているみたいです。

・ライト

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ヘッドライト、テールライトともに綺麗に光ります。電球色LEDでリアルです。

・最後に

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旧型国電のイメージをしっかりと再現しており、素晴らしい模型です。2つの車両を比べるそれぞれに個性があり見てて面白いです。また、手頃な両数、価格なかので、飯田線シリーズの沼にはまりそうです。

・ショップ

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