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【雑記R6】4/25 「10コで~も いちご♪」

中学生になった娘のさるちゃん。
「ペットを飼いたい」としきりとねだるのですが、既に私の器はいっぱいいっぱいで、色よい返事はできません。

そこで、ひとつの生命に責任を持つ練習として、まずは植物を育ててみたら、と提案し、イチゴの苗を二株、義実家の庭からいただいてきました。

プランターに植え替えた直後は、へなっとなっていたのですが、数日で葉っぱにつやがでてしっかりとしてきました。

日当たりの良い窓辺に。イチゴの花はかわいい。

いただいてきた時点で既にいくつか小さな青い実がなっているので、このまま収穫にたどり着くのは難しくはないでしょう。
白いかわいらしい花も咲き、日々の変化が眺めていて楽しいものです。

さるちゃんもご機嫌で水をやっています。
「名前はねえ、いちろー!」
・・・あ、男の子なんだ。女性名をつけるだろう、と勝手に予測していたので軽く驚く。
いちごのいちろう、わかりやすくて良いです。

「それで、こっちがじろー
・・・あ、株単位ではなくて、実ごとに名前つけるんだ。
いちろうの弟でじろう。
ひねりがないな。
いちご要素も消えてるけど、まあいいか。

さぶろー。しろー。いちごろー。

いちご要素が復活した。
どれがどれだかお母さんもうわかんないけど、まあいいか。

今のところ、ななろーまで確認できました。

いちご兄弟参上

きれいないちご形の実もあれば、ごつごつと武骨な実もまじっているのもご愛敬。

暖かい日が続き、いちごたちはほんのりと赤く色づいてきました。
どのくらいで食べられるのかな、あまいかな、すっぱいかな。

ほんのり赤みがさしてきた。多分じろー。

赤みがさしてきたな、と思ってから二日ほど。
だいぶ良い感じに赤くなりました。
いちごのあまずっぱい香りもだだよってきます。お口に入るのはもう少し、かな?

色づき始めたら早い。

さて、さるちゃん。
一通り今年の収穫が終わった後、きちんとお世話できるか、が肝心。
来年も実がなるようにしっかりかわいがってあげましょうね。

※蛇足ですが、「♪10個でもいちご♪」は、かつて幼児番組で放映された数え歌の歌詞です。

一本でもニンジン、二足でもサンダル、三艘でもヨット・・・と続いて、10コでもいちご。で一に戻るという仕組みでした。

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