私自身2年前ほどから実践しているのですが。非常に気持ちがよく体の状態もよくなっています。
へそから下だけを湯につけて10分～15分程度温まります。温度は40℃～38℃です。熱は上にいく性質があり、頭は熱いが脚が冷える「頭熱足寒」の状態になります。足の冷えは、結構気づかない方が多くて、この状態を長く維持すると交感神経が刺激されて、疲れやすく、病気になりやすいです。腰湯をして熱を下げてあげることで「頭寒足熱」の状態にすることで、疲れも取れ、健康状態も保たれます。上がり際に足を水で少し冷やすと冷えにくくなります。
腰から下には肝臓と腎臓があり、とても重要な臓器です。温めることにより血液が集まり、肝臓と腎臓が回復することで疲れも取れます。家でできる簡単でお金もかからず、効果的な健康法です。一度お試しください。