食事について

私は1日昼夜の2食の玄米食です。玄米菜食がいいのですが、私も肉はたまには食べたいので菜食ではありません。
玄米は完全栄養で唯一の欠点はタンパク質が足りないこと。そこは、胡麻と塩を振りかけて食べると補えるようです。農薬の問題もあるのですが、それをも排泄してしまうほどのパワーを玄米はもっています。
 江戸時代の人たちは2食だったようです。朝、日の出と共に起きて畑仕事をし家に帰ってご飯を食べる。そこで暗くなる前に晩御飯を食べ、陽が沈むと寝る。本当に自然に沿ったいい生活だと思います。3食になったのは家にあかりが灯されるようになり、夜が長くなったからだといわれています。
 朝食を抜くことを半日断食というそうです。晩御飯から昼御飯まで16時間ぐらいあけるのが理想だそうです。その間に胃腸系を休めることができます。3食食べると胃腸系は休む事なく動くことになります。胃腸系が休んでいる間にエネルギーは全身に回り体を回復することができます。空腹時の方が私は頭がさえます。朝食を抜くことであらゆる疾患が治ることがあります。
 子供の時みたいに大人になれば身体的な成長はないので、無理に食べるのではなく食事の量を減らしていくのもいいと思います。
 

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