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『恩師(先生)が教えてくれたこと』2選


1)先生が作っていた新聞

その新聞とは

みんなの長所を書いてプリントして配ってくれた。
まずこの行動にびっくりしてしまったのだ
なぜかというと 答えは単純 良い行動だな〜と思っていた

教えてくれてくれた要となる部分


その時 先生はその後にこう言った
「人間は良い所を見つけるのが苦手で、逆に悪いところを見つけるのが
得意で、そこを直せる(良い所を見つけられる)人間はほとんどおらず、
もし直せる(良い所を見つけられる)人間ならばそれが 真の人間である」
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と言われ僕は一瞬「何を言っているか わからなかった」
だが今考えてみれば確かにと思った。
例えば、ゲームをしていてあ〜負けちゃったとなる時はないだろうか。
その時に味方のあの行動が敗因につながったと考えたとすると
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これも 味方のダメな所を考えた=悪い所を考えたとなる。
だからいろんな面で悪い所を考えてしまう。
なので私たち人間は良い所を考え尊重し合うことが大切なのだ。

2)宿題の対話日記

対話日記とは

学校であったことを紙に書いて自分と向き合う。

教えてくれてくれた要となる部分

まず先生が言ったのは、
「人間は言語化する能力が苦手です。」
「でも知識と語彙力を身につければ言葉を選べることができます。」
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対話日記は言葉を選びやすくする
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言語化につながってビジネスなどにも活用できます。


「あと自分と向き合うという時間があれば自分を知れる」
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意外と『自分を知る』ということはすごく重要だと思いました。

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