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「置き換え」の習慣

幾度となる挑戦から、失敗を重ねて、小さな成長を積み重ね、僅かな成功を掴み、自信を持つ。日々この繰り返しだと思っている。その中で、

「自信は過信に流れる。そして過信を放っておくと、慢心に化ける。
慢心はやがて増幅され、傲慢になる。」という言葉がある。

レイヤーが上がると、周囲から注意されたり諭される機会は圧倒的に減ります。また自身の過去の成果にしがみつき、周囲の声を真っ直ぐに聞き入れなくなってしまうこともある。頭では分かっていても、心が変われない、素直になれない。

そこで失敗し、気づかされ、初心に帰る。「3歩進んで、2歩下がる」みたいな。自分の過去もそうだし、自分の今もそうです。毎日反省会です。

いつもそれで訓練するのは「置き換え」の習慣をつけること。

・自分の目の前にある課題に対して「社長、他の取締役、○○さん」だったらどう対応するか?
・自分が当事者でない情報に対して「自分」だったらどう対応するか?

そのために、いかに優れた仲間と時間を共にするか。
失敗から逃げず、考えることを止めず、ただ前だけ向いて突き進むしかない。

当社も5月から今期残り4ヶ月、やり切りましょう!

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