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Dota2とかいうゲーム(観戦)

つらつら書いてたんですが間に合わねぇ〜ので、いったんヴァロと同じくここさえわかれば観戦できる!説明をしていこうと思います。


ヴァロのキャラとスキルがわからなくても状況の優劣がわかるように、スキルやマネーの管理なんて初めは分からなくていいのだ。
まったく分からない人にとりあえず配信を開いてもらうことが僕の使命だと思っているので、とりあえず書いていく。

遅筆すぎてグループステージが終わってしまったが、VALORANTしか興味ないが?っていうそこのあなたも、今日からのメインステージを一緒に観戦、応援してくれると嬉しい。今回はさっきも上げた「自分のTwitterからこの記事を見にきてくれた、Dota2に全く触れたことがない人」がターゲットであり、いやいや、ここはこうでしょ!と意見があるならぜひnoteを立ち上げてください。僕もフーンって言います。

PREDATOR LEAGUE GROUP予選配信

これが今回のPREDATOR LEAGUEの配信画面。
観戦慣れしてる人にとっては物足りない…というか、このゲームはゲーム内観戦ができるくらい知りたい人はとことんみたいシーンを追いかけられるので、配信画面としては十分でしょう。分かりやすいリプレイや別視点も配信には含まれていました。

ということで上から見ていきましょう。
まずREJECTMayが緑で左下、Team Asterが赤で右上になっています。これ単純に陣地カラーなのであまり意味はありません。枠の中には5人ずつのキャラが表示されていて、キルされると次の復活までにかかる秒数が追加されます。
キャラの間の5-6はキル数で、実はこれはあまり重要でなくて、キル数の下に出ている数字が重要で、これはマネー差有利が取れていると言うこと。
対人戦ゲームではなんにせよお金が大事なのだ。しっかりしたマネー有利が取れていたら、うっかりミス程度なら巻き返すことも可能だ。

そしてこの左端のグラフ。
これはどのキャラがどれぐらい育っているかを緑も赤も全て表示してくれている。そりゃ上半分全部味方なら最強だけど、キャリーと呼ばれる劇的アタッカーが中盤以降トップを維持できているチームに有利があると思っていい。
力イズパワー。

最後にこの下のキャラクター詳細だが、まぁスキル管理は重要なんだけど、これ本気で見ようと思ったらゲーム内観戦じゃないとほぼ無理。
表示されている画面もこのキャラ準拠でないことも多く、そこはオブザーバーの判断で写されてるし、そもそもこのゲームは基本的にキャラが自リスにいても敵リスに視点を移動できてしまうので。


ということでこのゲームは、計11キルで序盤の終わりかけ、グラフを見て上から3人を占めるほど赤が育っていてマネーも赤が多い有利状況。この画面では分からないファーム(今から回収可能な資源)とかもあるので一概には言えないが、緑がかなり劣勢だ、ということ。

はい、これで観戦はできるようになりました。やったね!
……え?流石に物足りない?ま、一旦これぐらいで、ね?


以下詳細書いてたんですが、会場の回線が最悪すぎるのでいったん諦め。
ここまで分かれば観戦はできるので、ぜひ一緒に楽しみましょう!

Q.黄枠はピックだろうけど、赤は何?
A.キャラクター(ヒーロー)BANだよ!
 パッシブやアイテムで「魔力アタッカーだから、常時魔法バフがかかるヒーローを入れよう!」というシナジー(相互増強)を作る、という作戦を邪魔したりできる(雑説明)。
 敵のシナジーを邪魔(BAN)しつつ、理想編成を組めるよう祈ろう!

今回のグループ予選の配信画面


レーン戦
ドタ、まさかの自陣ミニオン(クリープ)をキル(ディナイ)することができるよ。条件が揃えばタワーや味方ヒーローをディナイすることも可能だよ。
敵に入る経験値が減るし、何よりゴールドが入らなくなる。こいつ味方キルしてね?って思っても合ってます!!!
むしろ積極的に狙いましょう

キャリー
ラストキルをしっかり取らせて、アイテムをたくさん買ってキャリーを育てましょう。
このチームのキャリー今いくら稼いでるの?なんのアイテム持ってるの?がいつでもわかりやすい会場UI、本当にありがとう!!!

ゴールドやアイテム状況が一覧になっている


このゲームには回避が(ほぼ)ないよ!
スキルの発動タイミングで対象になってたら食らっちゃうし、ブッシュもなければリコールもないし、テレポートは消耗アイテムだよ
うっかり囲まれたら味方のサポートがない限り、神回避!はほぼ無いからレーニングやファームに夢中になりすぎないよう気をつけよう!

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