誰も気にしていないことは
あえて言わなくていいんだ

認めるとか認めないとか
そんなことはその時に考えればいいことで
なにも起きてない時から
常識とあっているとかあっていないとか

それぞれに個性があること
できることできないこと
好きなこと嫌いなこと
生まれつきとか生れてからとかか
原因が何かとか
どうしてそうなったのかとか

色眼鏡をかけて
過去を憶測したり
持っているものを比べたりせず

そんなこと関係なく
目の前のその人と
楽しく付き合うこと

それでいいんだと思う

そういうことを言って
人を色分けしようとする悪意
特異性を正当化して押し付けようとする悪意

自然発生的に特異性が出現することは
古から起こっていることであり
あるべきを押しなべてすべてに適用して
他を排除しようとする考え方が
間違っているんだということに氣づくべきである
全てをありのままに受け入れて生きる
特定の性質や主義だけを守るのではなく
平等の光のもと