アウトデラックスの録画を観ました。

柴田亜美さんの回で、初めて番組を観ました。

いやー、漫画家、大変ですね~。

柴田さんのような方ばかりではないでしょうけど、自分が目指して大丈夫かしら?と思います。

病気持ちで疲れやすいので、そんなハードな作業できないし。

ただ、家にいるときは、イラストかマンガを描いていることが多いから、なりたいなー、ってだけなんですよね。

荒木飛呂彦さんなんかは土日はきっちり休みをとる仕事の仕方らしいので、人それぞれかなぁ、とは思いますけど。

そんなことを思いながらtwitter見てたら、「悩むなら、なってから悩みなさい」という言葉に出合いました。

宇宙兄弟の一コマらしいです。

あとは、高田ゲンキさんの言葉で、

”「自分の持っているカードで最大の効果や結果を出すには?」という事を考えると良いよ。”

というのがありました。

それなら、虚弱体質な人はその人なりのやり方を見つければいいか、とちょっと楽天的になりました。

先ほどの言葉ですが、ホント、なってもいないのに、悩んでもしょうがないですしね。

時短が流行ってますが、絵を描くことも時短できるようにするとか負担をかけない描き方を模索するのも手ですね。

あとは基礎力を上げるとか。

急いで描いてもある程度のレベルを維持する、というのを訓練するのも良いのかも。

今までの経験ではデッサン、模写、スケッチが一番効果的ですね。

線の質が変わってくるし、対象を資料にして描いているので、その対象物を描けるように自然となるし、本質もつかめるし。

イラストとかばかり描いてても、上達するのはあるレベルまでだと思います。

基本ってホント、大事ですね。