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母親思いがゆえに


祐逸の味方でいていれた母親にさえ、
本当の気持ちを打ち明けたら拒絶されてしまった。


友人の幸せも願ってばかりで、
肝心な自分が報われないというこの
ジレンマは多分、自分の気持ちに目を背けて続けてきたかもしれない。


都会がお腹いっぱいというより、

かつて安らぎの空間であったはずの実家がいつのまにか心の負担になっていると感じる。

心地の良い街の雑踏でプラスのエネルギーをもらう方が選択肢としては良い気がする。

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