原発に続きまたまた天下り官僚、製薬会社利権? イベルメクチンが認可されないのは厚労省天下り先、製薬会社各社や製薬協会の癒着、莫大な医療費を稼ぐため? 安価な薬を拒否 熱があるとき市販薬に注意

丸山ワクチンは長期間認可せず、その間に製薬会社や海外大手製薬会社、別の薬を認可した人たちが1兆円の莫大な医療費を稼ぎました。

丸山ワクチンを拒否して、厚労省、製薬会社、製薬協会が癒着して、海外の製薬会社の薬しか認可しなかったために、その間にたくさんのガン患者が有効な薬を使えず、亡くなりました。利権のために、悔しい気持ちです。

国民の医療費負担は増えているのに、何故か安価な薬は認可されず、大手製薬会社の薬は認可される矛盾があるのが日本です。

新しい技術を開発するのも大切ですが、大手企業に莫大な開発費を出し、厚労省と関係のない個人の開発した薬は拒絶するのは国としてよくないです。平行して開発することはできないのでしょうか。

厚生労働省には、製薬利権というものがあります。製薬業界は、古くから厚生労働省の官僚たちの主要な天下り先となってきました。…

製薬業界全体で、数百人規模(もしくは1,000人以上)の天下りを受け入れていると見られています。

そして現在、新型コロナ対策として厚生労働省と日本の製薬メーカーが共同して、大きなプロジェクトを行っています。武田薬品工業が、アメリカのモデルナ社が開発したからワクチンと、同じくアメリカのノババックス社が開発したワクチン、計2種類のワクチンを日本に輸入販売するというプロジェクトです。

ノババックス社のワクチンは、武田薬品が原液から製造することになり、「国産ワクチン」という位置づけになっています。武田薬品は、山口県にある厚生労働省のパンデミック・ワクチン用の製造設備を使用し、厚労省の助成金約300億円を活用する予定になっています。もちろん武田薬品にとっては、莫大な利益が転がり込んでくるわけです。

もし、イベルメクチンが日本で普及し、国民が新型コロナの予防できるようになれば、この武田薬品のプロジェクトは大きなダメージを受けるわけです。

武田薬品と蜜月の関係にある厚生労働省としても、大きな打撃になることは間違いありません。

イベルメクチンは特許も切れていて非常に安価なのです。だから製薬会社にはあまり旨みはありません。ワクチンを製造したほうが、全然儲かるのです。製薬業界を主要な天下り先としている厚生労働省としても、好ましいことではないのです。

人命より利権か。イベルメクチンが厚労省に承認されると困る人々
大村大次郎『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』
https://www.mag2.com/p/news/488437

イベルメクチンの効果

ブラジルやオーストラリアの研究で効果があったようです。

「厚労大臣は“いまでも使える”と言っていましたが、ふざけた話で、販売が規制されているので使いたくても使えません。また治験中の薬に対し、治験中でも使える、といった発言は研究者をバカにしています。

米医師連盟が「コロナの特効薬」 なぜ政府は「イベルメクチン」を規制するのか
デイリー新潮
3/13(土) 10:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfea7c3e35b55b63cddcd26091f2080ee44edb94?page=1

東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で

東京都医師会の尾崎治夫会長は…海外で重症化を防ぐ効果が示されているとして、抗寄生虫薬「イベルメクチン」などをコロナ感染者らに投与すべきだと強調した。

日本経済新聞
2021年2月9日 19:10
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB25AAL0V20C21A1000000/

繰り返される歴史 丸山ワクチンも厚労省官僚天下りし、厚労省と癒着した製薬会社のため長い間承認されなかった

・丸山ワクチンの承認をする中央薬事審議会14人のメンバーは、事前に厚労省と話をして、薬を拒否すると決めていた
・調査会は丸山ワクチンの臨床結果に対して、国会で「書類を見落としていた」など様々な言い訳をした
調査会の委員は、先のA剤B剤承認の時には必要とされなかった新たな追加資料を求めてきた
・製薬会社の副作用のある薬はすぐに承認された
先に承認された2つの新薬の研究に協力した学者たちが、調査会のメンバーを兼ねていた
・この時点で認可された2つの新薬は共に数百億円を売り上げていた
・丸山ワクチンの前にスピード承認された
2つの新薬に対して単独使用での有効性を否定
した。
すでにこの時、2つの新薬には1兆円以上の医療費が注ぎ込まれていた

国が認めない丸山ワクチンの謎
2018年1月 9日 ON AIR
https://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20180109_12.html

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コロナ下の発熱に市販薬は注意

 微熱とともに、のどの痛みや咳が止まらない。風邪なのかコロナなのか、検査を受けるまで何とも言えない。そんな時、闇雲に手持ちの市販薬に頼ってはいけない。取り返しのつかない症状を引き起こすおそれがあるのだ。
さる薬剤師によれば、

「イブプロフェンは『イブクイック頭痛薬DX』『ノーシンピュア』『ナロンエース』など多くの市販の解熱鎮痛剤に含まれていますが、これまでもインフルエンザの時にイブプロフェンを服用することでインフルエンザ脳症を引き起こすリスクがあると指摘されてきました」

 その“代用品”としてWHOが推奨したアセトアミノフェンは市販薬「タイレノールA」「新コンタックかぜ総合」などで知られる。浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、

「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」
薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏はこう指摘するのだ。

「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)であるアセチルサリチル酸を含む『バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『バファリンEX』『ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」

新型肺炎に罹ったと思ったら飲んではいけない「市販薬」一覧
週刊新潮 2020年4月9日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04120801/?all=1