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お宮参りのこと。色々と思った。


お宮参りって聞くけれど、何をするんだろう?

お膝元の鹿島神宮へ

「もうお宮参り行った?」と聞かれることがあったが、特にそういった風習や習慣を知らなかったので、行かなきゃいけないんだなという感覚でいた。
そもそもお宮参りって何をするのか知らなかったので、調べてみる。
「これからの成長を祈るための行事」ということだそうだ。

生後30日を目安にということなので、鹿島神宮へと向かった。

写真撮影も予約

お宮参りの写真もお願いしなくてはならず、昔から友人である「ミツギ写真」さんにお願いをした。仕事で使うカメラや撮影に関するテクニック等を相談していたこともあり、とても頼りになる良い男である。

お宮参りの前にスタジオで写真を数枚撮るが、息子が寝てしまった為、スタジオでの撮影は後日に。
鹿島神宮での撮影へと、佐藤家一族で向かうことに。

ロケーションでの撮影

鹿島神宮では鳥居の前での撮影から始まり、神宮の中を案内してもらいながら撮影を進めていく。鹿島神宮には数え切れないくらい来ているが、知らなかった事も多く、とても興味深い。本殿の前で撮影をして、ミツギ君とは別れ、参拝へと向かう。参拝中の雰囲気や太鼓の音等で泣いてしまう子も多いと聞くが、爆睡。それはそれで気になる部分でもある。

家族で出かける事が

以前にもポストしたが、家業の性質上、家族で出かけるなんてことがほぼ皆無だった我が家。勿論、私や兄が生まれた時には、お宮参りにも行ったんだろうけれど、全員で一緒に歩くなんて経験も無かったので、なんだか無性に嬉しい。また何処かに両親と相方と息子を連れて出かけたいなと思える日になった。

帰路、色の頭を撫でる父

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