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渋谷の本格派ブリティッシュ・パブ

渋谷にあるHOBGOBRINというブリティッシュ・パブに行ってきたのですが、日曜日のお昼のお店の中は何か本場のイギリスにいるような錯覚を覚えます。というのも、お客さんのほとんどが外人で、店員も日曜の昼だからということもあるのでしょうが、外人さんひとりで、しかも日本語がしゃべれません。注文からすべて英語なのと、まわりがみんな外人さんなのです。

店員さんに聞いてみたら、普段もお客さんはUK出身者がメインでカナダ人も比較的多いとのことで、いずれにしてもほとんどが外人で日本人はたまに来るけどメジャーではないようです。
日本にいるUK出身者たちの溜まり場なのかもしれません。常連さんたちが次々に入ってきては話の輪に入っていきます。

私も海外に行くときは、日本食屋さんを探して落ち着きたいと思うのと、きっと同じなのでしょうね。

お馴染みのFish&Chipsと、イギリスのクラフトビールなどをいただきましたが、味+雰囲気でとても楽しめました。
何よりも、生きた英語のトレーニングをこんなに身近なところでできるのは最高ですね。

窓の外をみると、当たり前ですが日本のど真ん中であって、たくさんの人たちが速足で歩いています。店の中は本場のイギリスの世界で、このギャップが心地よかったです。

もしかすると、イギリスだけでなく、いろんな国の人たちがそれぞれ集える隠れ家が、東京都内にもたくさんあるのではないかと思い立ちました。
もともとベルギービールが好きなことがあって、世界のビールを日本で楽しむツアーを個人的にやっていてこの店にたどり着きました。
次は、ベルギーやドイツの人たちがビールとコミュニケーションを楽しむ場所を探してみたいと思ったわけです。

ちなみに、今日のレポートと世界のビールツアーについてブログにしていますので、良かったら覗いてみてください。

Enjoy World Beer
http://fm103.net/

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