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×PR みなさんの心の助けになる本です

こんにちは、皆さん!初めまして、かものねぎです。今日はブログを始めて8日目になります。まず初めに、このブログがどんなコンテンツであるかについてお話ししようと思います。

このブログは大学一年生が副業を始めようと奮闘するアカウントになります。等身大の独学課程をリアルタイムでお届けすることで副業を始めたいけど、、という人たちに勇気やきっかけを与えられたらいいなと思います。有識者さんからのアドバイスももちろんお待ちしております!!では早速メイントピックに入りましょう!!!


はじめに

今回はPRでも何でもなくただ切実に働いている人、まだ学生の人問わずこの世に生きる人全員に伝えたいといっても大げさにならないほどの本を見つけたので紹介したいです。自分は毎日読書をする時間を設けているのですが、大学の図書館に行ってタイトルを見て面白そうだと思ったやつを順に読んでいっています。そして今は「器用に生きられない人たち」(著 斉藤弘子)を読んでいるのですがこれを読むべき人に読んでもらいたいと思い紹介します。


内容

今やいろんなところで聞くようになった○○症候群、うつ病、カウンセリング。ストレスへの見方がやっと見直されつつある現代でもまだ「甘えているだけだ」、「大げさだ」という意見も多く聞こえてきます。そんないろんな症候群を紹介する本です。

この本の良いところ

この本の良いところはまず最初に症候群というものへの見方を変えてくれます。症候群とは症状と世間の認識のギャップがかなり大きい病気だと思います。そんないろんな症候群を症候群ごとに説明しているので隙間時間にもちらっと読むことができます。そして、どういう人がなりれているのですっと頭に入ってきて読書が苦手な方もかなり読みやすいと思います。

実際読んだ感想

自分は周りの目を気にしたり、今の言い方でどう思われたかなと不安に感じることがほぼない性格で、基本的に自由に生きています。なので責任感に押しつぶされそうになり鬱になってしますことが理解できなかったり、鬱とただやる気がないのを言い訳にしているだけでしょと思っている人間でした。だけどこの本に書かれている実際のエピソードや詳しい説明のおかげで「こんなこと言われたらそりゃそうなるでしょ」とか「こんな言葉かける人ほんとにいるの?」と大学生の僕にはまだ知らない世界がありました。そして大いに共感することができました。この本を読んだとき心臓を直接つかまれて「おまえもこうなる可能性があるんだぞ!!何知らんぷりしているんだ」と訴えられたように感じました。そして同時にこれはnoteで皆さんに共有しないとと思ったので今回取り上げさせていただきました。最近疲れることが多い、仕事めんどくさいなと少しでも思うことがある人は是非読んでみてほしいです。



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