御国の福音

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『日々の祈り』 2024年5月9日(木曜日)ヨハネによる福音書3章17節

『日々の祈り』 2024年5月9日(木曜日) ヨハネによる福音書 3章17節 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 (口語訳) 神その子を世に遣したまへるは、世を審かん爲にあらず、彼によりて世の救はれん爲なり。 (文語体) כִּי לֹא־שָׁלַח אֱלֹהִים אֶת־בְּנוֹ אֶל־הָעוֹלָם לְהַרְשִׁיעוֹ בְּהִשָּׁפְטוֹ כִּי אִם־לְמַ

    • キリストの火(聖霊の火を伝える伝道)その一

      キリストの火(聖霊の火を伝える伝道)その一 信仰は火である 灼熱の歓喜と高揚である 『聖書の宗教は“喜びと情熱と火をもって行動する人々”の出来事』 導かれた人も、導いた人も、強烈な霊的雰囲気の中に生きました。  火を地上に投ずるために私は来た! 火がすでに燃え上がっていたら、何を欲しよう。だが、私には受けねばならぬバプテスマがある。それが成し遂げられるまで、私はどんなに思い迫られることだろうか! (ルカ伝12章49~50節) イエス・キリストの最大の悲願は、天上

      • 『2024.5.6(木曜日)イェシュア、メシア、召天日』ルカ伝24.44〜49節、使徒行伝1.1〜12節

        今日5月9日は私たちを闇の世界からこの光の世界に贖い出してくださいましたキリスト、イエスのご昇天の記念の日に当たります。 聖書を二箇所お読みいたします。 新約聖書 ルカ伝24.44〜49   24:44 それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。 すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。 24:45 そこでイエスは、聖書を悟らせる

        • キリストの火(聖霊の火を伝える伝道)

          キリストの火(聖霊の火を伝える伝道) 信仰は火である 灼熱の歓喜と高揚である 『聖書の宗教は“喜びと情熱と火をもって行動する人々”の出来事』 導かれた人も、導いた人も、強烈な霊的雰囲気の中に生きました。  火を地上に投ずるために私は来た! 火がすでに燃え上がっていたら、何を欲しよう。だが、私には受けねばならぬバプテスマがある。それが成し遂げられるまで、私はどんなに思い迫られることだろうか! (ルカ伝12章49~50節)  イエス・キリストの最大の悲願は、天上の火

        『日々の祈り』 2024年5月9日(木曜日)ヨハネによる福音書3章17節

          『日々の祈り』 2024年5月7日(火曜日)(コロサイ人への手紙3章9~10節)

          『日々の祈り』 2024年5月7日(火曜日) あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。 (口語訳) 互に虚言をいふな、汝らは既に舊き人とその行爲とを脱ぎて、 新しき人を著たればなり。この新しき人は、これを造り給ひしものの像に循ひ、いよいよ新になりて知識に至るなり。 (文語体) אַל־תְּשַׁקְּרוּ אִישׁ בַּעֲמִיתוֹ אַחֲרֵי אֲשֶׁר פְּ

          『日々の祈り』 2024年5月7日(火曜日)(コロサイ人への手紙3章9~10節)

          エレミヤ書 31:31-34 (NKJV)

          「見よ、主は言われる。その日が来る。その日には、わたしがイスラエルの家とユダの家とに新しい契約を結ぶ。それは、わたしが彼らの手を取ってエジプトの地から導き出した日に、彼らの父祖たちと結んだ契約のようなものではない。わたしは彼らの夫であったが、彼らはわたしの契約を破った、と主は言われる。しかし、それらの日の後、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうである、と主は言われる。わたしはわたしの律法を彼らの心に置き、それを彼らの手に書きつける。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民と

          エレミヤ書 31:31-34 (NKJV)

          『日々の祈り』 2024年5月6日(月曜日)マタイによる福音書18章12節より

          『日々の祈り』 2024年5月6日(月曜日) 18.12 あなたがたはどう思うか。ある人に100匹の羊があり、その中の1匹が迷い出たとすれば、99匹を山に残しておいて、その迷い出ている羊を捜しに出かけないであろうか。 (口語訳) 18:12 汝等いかに思ふか、百匹の羊を有てる人あらんに、若しその一匹まよはば、九十九匹を山に遺しおき、往きて迷へるものを尋ねぬか。 (文語訳) 18.12 מַה־תְּחַשְּׁבוּן אַתֶּם כִּי־תִהְיֶ

          『日々の祈り』 2024年5月6日(月曜日)マタイによる福音書18章12節より

          『聖なる歴史を担う者』

          「聖なる歴史を担う者」 「聖書は時代の歴史を通して、歴史の方向と闘う者に一一聖なる歴史の担い手となる者たちに、読まれる書物です。 否、私たち神の歴史のために共闘する者たちにのみ、真に理解と保証を与えてくれるのです。 ここで、私たちもキリストの聖なる小史を体当たりで書くことをやらねばなりません。 歴史と言えば、何か大言壮語するように聞こえるでしょう。 日本の政治の歴史、戦争の歴史、文化文明の歴史、そんなものばかりが『歴史』ではありません。 原始福音運動が進展し、キリ

          『聖なる歴史を担う者』

          幕屋聖歌28番

          幕屋聖歌28番 父のかみよ夜はさりて あらたなる朝となりぬ われらはいま御前に出でて 御名を崇む 万有の主よ御顔あおぐ しもべをば強くなして 天つ国の尽きぬめぐみを 得させたまえ 天に地(つち)にひとりの神 みすくいはとうときかな 御名のひかり照りかがやきて 世に遍(あまね)し

          幕屋聖歌28番

          『天皇の国、日本』

          メルキゼデクに等しき永遠の大祭司イエス、キリストと『天皇の国日本』 ヘブライ人への手紙 5:1 彼は自分自身、弱さを身に負うているので、無知な迷っている人々を、思いやることができると共に、 その弱さのゆえに、民のためだけではなく自分自身のためにも、罪についてささげものをしなければならないのである。 かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。 同様に、キリストもまた、大祭司の栄誉を自分で得たのではなく、「あ

          『天皇の国、日本』

          『日々の祈り』 2024年5月5日(日曜日)

          『日々の祈り』 2024年5月5日(日曜日) 主よ、わたしはあなたに呼ばわります。すみやかにわたしをお助けください。わたしがあなたに呼ばわるとき、わが声に耳を傾けてください。 (詩篇141篇1節)

          『日々の祈り』 2024年5月5日(日曜日)

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日)口語体、文語体、ヘブル語自動翻訳(試訳)ギリシア語訳ヨハネによる福音書14章19節

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日) 口語体、文語体、ヘブル語自動翻訳(試訳)ギリシア語訳 ヨハネによる福音書14章19節 もうしばらくしたら、世はもはやわたしを見なくなるだろう。しかし、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。 (口語訳) 暫くせば世は復われを見ず、されど汝らは我を見る、われ活くれば汝らも活くべければなり。 (文語体) עוֹד מְעַט מִזְעָר וְהָעוֹלָם לֹא יוֹסִי

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日)口語体、文語体、ヘブル語自動翻訳(試訳)ギリシア語訳ヨハネによる福音書14章19節

          『瞑想の心得』(霊修の五段階より)

          『瞑想の心得』 瞑想においては まず深く呼吸を整え 静寂な平安の心境裡に 主イエス、キリストの臨在を 覚えつつ 精神を集中し 純一無雑な心境に 天を映す如く座し 次の事どもを想念し 忘れるべからず 一 如何に無限の神の愛と 恩寵を拒みつつあるものが この自分であること 罪を悔いよ 二 イエス、キリストは 何故 今も十字架に付けられて あり給うや 三 キリストは復活し 「見よ我は世の終わりまで あらゆる日々 汝らとともにあるなり」と 今ものたもうにに 何故 この自

          『瞑想の心得』(霊修の五段階より)

          『2024.5月5日(日曜日、第1週)今週の聖書箇所、マルコ伝14章10〜21節』口語体、文語体、並行箇所『ユダ、裏切りを企てる』10〜11『過越(すぎこし)の食事をする12〜21』

          『2024.5月5日(日曜日、第1週)今週の聖書箇所、マルコ伝14章10〜21節』文語体、並行箇所 『ユダ、裏切りを企てる』 並行箇所 マタ26.14〜16 ルカ22.3〜6 14:10 ときに、十二弟子のひとりイスカリオテのユダは、イエスを祭司長たちに引きわたそうとして、彼らの所へ行った。 (口語訳) ここに十二弟子の一人なるイスカリオテのユダ、イエスを賣らんとて祭司長の許にゆく。 (文語体) וִיהוּדָה אִישׁ־קְרִיּוֹת אֶ

          『2024.5月5日(日曜日、第1週)今週の聖書箇所、マルコ伝14章10〜21節』口語体、文語体、並行箇所『ユダ、裏切りを企てる』10〜11『過越(すぎこし)の食事をする12〜21』

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日)

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日) 「祈る」とは何も、祈願し、執り成すだけではない、まず神の霊的臨在に近づき聖霊の光にひたることです。 神の霊にバプテスマされると、心が熱くもえ、愛がわき上がります。 (手島郁郎『霊響録』)より❤️

          『日々の祈り』 2024年5月3日(金曜日)

          『日々の祈り』 2024年5月2日(木曜日)

          『日々の祈り』 2024年5月2日(木曜日) 少しの間、あなたのおそばに座らせてください。やりかけの仕事は後回しにしましょう。あなたのお顔を見ないでいると、私の心には憩いも安らぎもなく、私の仕事は、寄る辺のない荒海に漂う、果てしない苦役となります。 (タゴール『ギタンジャリ』)より💓 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%BC%

          『日々の祈り』 2024年5月2日(木曜日)