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~DV彼氏との馴れ初め~

こんにちは。たままです。
まずは、私とDV彼氏との馴れ初めをお話しします。
彼氏のことはDと呼びます。

私は高校卒業後医療系専門学校への進学を決めており、期待と不安を胸に田舎の実家を出て一人暮らしを始めました。
田舎から出た私は見るものすべてが新鮮でとてもわくわくしながら学生生活をスタートしました。

私の高校は進学に力を入れている進学校で高校時代は勉強はわりとしていました。
そのため、専門学校入学してすぐのテストは正直簡単で成績は上位でした。
先生から期待されクラス委員にも指名され最高のスタートを切ることができました。

一方Dは、高校までは部活一本、勉強は嫌いで指定校推薦があったため仕方なくこの専門学校に進学したそうです。
最初の方の授業からついていくことができずイライラしている姿をよく見かけていました。見た目は少し派手であまり私が関わってこなかったタイプの人でした。

専門学校は思っていたより授業がびっしりで朝から夕方まで授業、夜は居酒屋でバイトとかなり忙しい日々を送っていました。
そんな中そのバイトで知り合った大学生の先輩に告白され浮かれてしまい軽い気持ちで付き合うことにしました。
しかし付き合ってすぐ、タバコが苦手な私にタバコを吸っていないと嘘をついて付き合ったこと、次の日に学校があるのに家に来て入り浸ることに嫌気がさし別れたいと思うようになり、そのこと軽くTwitterに投稿しました。

すると、Dからリプが来ました。
そこから少しやり取りすようになり私の相談に乗ってくれました。
そのバイト先の先輩と別れると決めたときも背中を押してくれました。

別れを告げた時も何かあったら心配だからと言って近くの公園で待っていてくれました。
優しいな…とその時は思っていました。(笑)

そこから急速に距離が縮まり、クラスの友達含めて食事に行ったりみんなで家で遊んだりするようになり告白され付き合うことになりました。

それが専門1年の初夏です。

バイトの先輩と3か月で別れてたんだ私…(笑)

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