見出し画像

言葉をちゃんと認識するからメリットが増える

こんにちは!Kanaです。

普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。

活動内容についてはページ下HPより

今日は言葉をちゃんと意識して捉えることって大事だよなと思った話をしていきます。
(ここでいう言葉とは定義や概念という意味も含まれています)

同じ行動をしていたとしても、
「無意識にできていること」と、「意識して取り組んでいること」には明らかに違いがあるのではないかと思うのです。
だからこそ、プロが必要だという話にまで派生しましたが(笑)ぜひ最後まで読んでみてください♩

ジャーナリングという言葉


最近ジャーナリングという言葉が有名になってきて
「今まで自分が書いてきたものは、ジャーナリングだったんだ」
と気づく人が増えている印象です。

プロフィールに書く瞑想歴30年って書いてる人を見かけると
「本当にジャーナリングって認識して、
取り組んできた30年なのかな?
もしかしたらジャーナリングって言葉は知らなかったけど、
自分の思ってることを30年書き続けてきた人なのかな?」
って思ったりします(笑)

かくいうわたしが何を隠そう?(すでに公言してるけど笑)
ちゃんと「ジャーナリング」という言葉を認識して
書き始めたのはまだ3年ほど前です。

そう、下手したらよっぽど皆さんの方が
歴は長いかもしれません。

確かにずっと書いてはきた。
それが人生に大きな影響を与えたのは
間違いない。

だけど、
自分の書いてきた行為が「ジャーナリング」だと
認識してから、よりその効果を感じている
と思います。

もちろんスッキリしたいだけだし、
ただ書けばいいって人もいるかもしれませんが、

わたしがただ書けばいいってもんじゃない、
ジャーナリングは「使いこなす」スキルが必要だ
と発信しているのはそのためです。
意識的に取り組むことで、さらなるメリットがある。

使いこなすというのは、

物を十分に機能が発揮されるよう有効に使用する意

goo辞書

言い換えれば
体の一部のように使う」ということです。

例えば「ボールを使いこなす」なら
まるで自分の体の一部になったように自由自在に操れる
というイメージですよね?

まさにジャーナリングを、
心を筋トレするためのダンベルのように、
メンタルを濾過するフィルターのように・・・
自分の体の一部となったかのように使いこなして

こういう効果があると言われているから、
わたし自身もこういうメリットを感じてるはず

と意識が向くわけです。

自分がどう使っているのか認識し
自分が感じている恩恵を説明できることで

「使いこなす」レベルまでいくと思うのです。

新しい概念を知ることがきっかけ

この話をしようと思ったきっかけは
「自分を思いやる心を持ったのはいつだった?」という
テーマでジャーナリングしたからです。

そもそも生きてる中で
「自分を思いやる」という考えが一切なかったので

3年前にコーチング業界にいる人から

「セルフコンパッション」という言葉が
最近のトレンドだよ

と聞いて、

何それ・・・?
自分を思いやる心・・・?

言われてみれば確かに
無意識的に自分を大切にしようとしたり
優しい声がけをしようとしてたことはあるけど

その行為に「セルフコンパッション」って
言葉が定義されているのか・・・!!!
それから意識できるようになって
完全に実践できるようになりました。

意識できるからちゃんと実践できる。


わたしは起業しようと勉強し始めて

この現象に幾度となく出会いました。

そして、その言葉、その言葉の真意を知るほどに

無意識で取り組んでいた時とは
比べ物にならないほどの効果を感じるようになる
のです。

わたしが哲学を好きな理由も一緒です。

今まで無意識的にやってきたこと、
無意識のうちに理解していたことを
ちゃんとした言葉で定義されると

今まで以上の結果を得られる。
スッキリするし、人に伝えるのも上手くなる。


プロに教わるということ


だからその言葉をしっかり理解し、意識して使うことで、本当の価値を知ることができると思っています。

わたしはジャーナリングのプロとして活動しようと思った時、確かに認識してからは数年だけど、15年やってきたことをジャーナリングという言葉を使って説明するという作業を無限にしました。

その作業をしているからプロなのであって、

プロから教わるということは、
その言葉にまつわることを、正しく知り、意識して実践する」ということなんだと思いました。

逆に大して知りもしないのにそのことを放り出すのは、プロに教わっていないからだと思ってしまい・・・

ジャーナリングを挫折した人は、きっと自己流でやってしまったんじゃないか?とか、ビジネスでは、「自己流は事故る」と言われているように、良い師匠に出会えなかったから挫折してしまったんじゃないかと思いました。


わたしがビジネスをプロから教わったことも、
ジャーナリングをプロとして教えることも

そうすることで「本質」を理解できる体験でした。

今後はより一層本当に使いこなしたい、実践したいと思っていることはちゃんとプロの言葉を聞こうと思いましたし、そこに自己投資できる自分でいたいとも思いました。


今日の話をあなたがどう受け取ってもらえるかわかりませんが、
ぜひ「言葉」を意識して大事にしてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
スキとフォローが励みになります♪

▼Kanaと話してみたい!と思ってくださったらLINEから

▼一番Kanaのことを知ることができるのはここ!

▼Kanaのホームページ


サポート嬉しいです!いただいたお気持ちは文鳥カフェ開業のために有効活用させていただきます✨