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春は語学、ついつい始めがち

春、4月、また新たに始めようと手を出してしまうもの。それが私は、ラジオの語学講座である。
先日ふと、4月号テキストの表紙に目がとまった。新開講スタート、に弱いのだ。
◯日坊主で終わる語学勉強をまた始めようと、らじるらじるのアプリを開く。アプリも放置すること幾月か。

数日から、2、3ヶ月続けられることもある語学ラジオ。だが、今のところ1年間続けられたためしはない。今度もそうかも、と思いながらも買ってしまう雑誌。
始めてみたら楽しい。その後は、なんだかんだで途中やめ、となりそうである。
始めてやめて、また始める。その繰り返し。

おそらく今回もまた続かないだろう。そしてまた、しょうこりもなく始める未来の私を予想できる。でも、それで良いじゃないかと思えるようになった。

ただ何かを勉強している、ということに楽しみを感じている。試験もなんにも無い、目標もあいまい。でも、何かを学ぶことの喜びはある。それだけでも良いような気がするのだ。

春から語学に再挑戦。
続くかどうかは未来の自分に託す。


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