202207060140

ずっと、自分で自分の生き心地(生きている時の居心地)を悪くしている。生き心地を良くするのが下手くそなのか、それとも癖になってしまっているのかわからないけれど、良いことではないなと思う。

人を信じるのが得意なんじゃなくて、お人好しすぎて人を疑うと言うことを知らないのかもしれない。
相手に酷いことされても耐えるし、この人はそんなことする酷い人じゃないって、相手のことどこまでも信じちゃうタイプのような気がする。
でも信じ続けるってことはものすごく疲れることで、だからいつも信じ切ることができなくて、待てなくて、我慢できなくて終わっちゃう。

蔑ろにされて、確かに傷ついて消耗しているはずなのに、そこから離れることができないのは愚か。

ただ無条件に信じ続けるなんて無理だし、信じ続けられる根拠が本当は必要だし。
たった一瞬だけ存在した根拠を、いつまでも後生大事に抱え続けて、それだけにずっとしがみついているなんて惨めでしかないよ。

これは私が勝手に信じ続けているだけの話なので、信じ続けさせてくる相手が悪いとかそう言う話ではない。

久しぶりに一人で家でお酒を飲んだら、考えなくていいことを考えて眠れなくなってしまった。お酒は人と一緒に楽しく飲むのが一番健全で楽しいね。

おやすみ。

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