2024
新しく一年が始まりました＾＾今年の正月は家から一歩も出ない予定だったけど、結局毎日出かけてましたKanaです😉

みなさんはどんな年始を過ごしましたか？
私自身、2023は悔しかったこと、悩んだこと、辛かったことがたくさんありすぎて自分を、周りを見失いそうになってました。。危うく今年もそれを引きずりそうだったんですが、年始に遊んだ親友たちのおかげで新たなるスタートが切れそうです😌🌿それについてはまた後日シェアしますね＾＾
でも、要約するとその親友たちのおかげで人生の分岐点である2024にふさわしい最高の始まりでした！笑

もうすぐ！３月に卒業式を控えて、考えることも多く、そこからみんなそれぞれのスタートを切ります。やっぱり大学４年生は自分の進路、就職先に関する話題が必然的に上がってきます。もちろん大学の友達がどこに住むのか、就職するのかは気になるところです笑
将来の深い話になると私は自分の『将来の夢』について話します。でも「22歳で将来の夢って現実見てなさすぎ」だったり、呆れた表情をされることがほとんどです。私はよく周りが将来の夢について語らなくなったのはいつからだろうと考えることがあります。
小学生の頃はみんな当たり前のように将来の夢だったり、未来の自分を自分の好きや理想、好奇心をもとに何の恥じらいもなく話したり、作文にしたりしていました。しかし高校生、大学生と勉強が難しくなったり、物事を現実的に考えたり、大人に近づくにつれ『将来の夢』を語る、聞く機会は少なくなってきました。

じゃあお前が社会、現実を知らなすぎるだけだろ。夢見すぎだと思う人がいるかも知れません。私も地に足ついてない状態で世間知らずに物事を言っている訳ではありません。大手企業で社員同様のアルバイトをし、大きな組織の中で働くということ、海外へ行く大変さ、また現地で職を探す、住む大変さ、治安の悪さや自分で身を守ること、差別がある世界でいかに人権を通せるか。それらを身をもって体感し、社会の全体とは言えなくとも、社会を垣間見た上での将来の夢です。様々な背景を持つ人に出会ったり、色々な経験や窮地に陥って思ったことが、どうにかする気持ちと覚悟さえあれば夢は遠回りしようとも叶うということです。私は自分の夢を叶える勇気、それに向けてどんな試練や努力も惜しまない覚悟があるからこそ自分の将来の夢を語れます。夢を叶える方法は探せばたくさんあります。普通の安泰が保証されている道はもちろんたくさんあります。しかし、将来の補償がない道ももちろんあります。人と違う方法、道を選ぶかも知れません。でも人と違うことをする勇気を出すこと、それは背負うものが比較的少ない若い時、今だからできることだとも思います。

If you can dream it, you can do it. 
夢見ることができれば、それは実現できる。　〜ウォルト・ディズニー

現実を見た上での夢は、叶えることのできない不可能な夢とは違います。いまだに夢見ることができる夢はどこかにできるかも知れないという自信があるから持てる夢です。来年は叶わなくても信じ続ければ実現できる。日本語に言霊という言葉がある様に言葉に出して自分に戒める。そんな意味も含めて私は将来の夢という言葉を使っています。一度きりの人生、やらなくて後悔するより、やって後悔する方がスリルもあるし、人はスリルや逆境に立たされた時にこそ自分の真の力を発揮できると信じているからこそ、私の人生はたまんないぐらいのスリルに溢れた最高にワクワクするものなのかも知れません🗣

P.S.
夏休み最終日の課題を数日で終わらせる集中力とか、テスト前の10分間のこの世のものとは思えない位集中するし頭に入るタイプです＾＾逆境？スリル？に強い笑