師走。しわっす！！　曲シワっすーーー！！　こんなクソつまらないことを言ってしまうんですね、年末ともなれば。大晦日、マジで知人を片っ端から当たって、格闘技を録画してくれる人を探さなければ。

　なんか今日、関係ないんだけど、すごい呼吸がしにくい。苦しい。そろそろ死期が近づいてるんかと思ってしまう。さっきトイレ行ったときに何気なく鏡見て気付いたんだけど、何のことはない。ストールぐるぐる巻きすぎだわ！！　だって寒いんだもん。首締めるかあったかいか、どっちか選べってなったら首締まるのも致し方なし、と思うし。あったかく首締まったまま死んだるわ！！　……と、こういうこと書いてると「コラムって、ツッコミがいないんだなぁ」と実感するよね。

■どうでもいいことを覚えている

　本当に他愛のない、何でこんなこと覚えてるんだろうなっていう記憶が妙に鮮烈に残ってることってない？　私に関して言えば、中高時代の記憶が部活以外は殆どないって前に書いたと思うんだけど、それなのに妙に覚えてることとかあるのね。

　人生で一番最初かもしれない「どうでもいい記憶」って、キャンディキャンディのOPテーマを聴いたときのことだと思う。（4歳ぐらいかな）「♪そばかすなんて気にしないわ」って聴いて「それを最初に言うってことは気にしてんじゃん」って言ったら、当時の友達に「何でそんなこと言うの！？」って異常に怒られたことじゃないかな。ホントに、何でそんなこと言ったんだろうな。

　その時代で言うと、他には「リリアン」っていう、刺繍糸みたいなのを使って編み物ができる的な玩具があって、器用な友達がそれをやってるのがすごく羨ましかったから、お小遣いでリリアン買って家でやったんだけど（その時点で既に「勝てる」みたいに思っていた）編み方の手順みたいなのが覚えられなかったというか、覚えられなかったから自分の好きな順番で糸を巻きまくってたんだけど、その仕上がりが全く「勝ててない」感じで「リリアン考えた奴はバカ！！」とか癇癪起こしてリリアン投げたこと。（バカは私）