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4月28日は渋谷ギャルの日 私のための日じゃん☆

こんにちは。
小西叶恵(こにしかなえ)です!

きょうはなんの日か調べてみました。なんと、渋谷ギャルの日。
なんだそれと思って調べてみたら、4(し)2(ぶ)8(や)ということがわかりました。

渋谷のギャルの歴史遡ってみたいと思います。

ギャルの聖地 渋谷109

渋谷にある名所、SHIBUYA109のイチマルキューという数字や読み方、気になった方いらっしゃいますか?

私は今になってめっちゃ気になり、ぐぐってみたところ、東急から来ているそう。

東急 = とーきゅー = 10-9 = 109

嘘だろってくらい単純な理由だったのが驚きです。

そして開業したのが、そう、4月28日。渋谷の日でした。

1979年に開業してからはや40年。
SHIBUYA109は東京渋谷にとどまることなく、大阪、鹿児島と次々とオープンをし、若者の流行ファッションを各地に広めています。

調べていて驚いたポイントがもう一つ。

なんと日本に留まらず、海外 香港にもSHIBUYA109が開業されていました。

若者の経済効果はすごいですね。

名物 福袋

このSHIBUYA109に関するエピソードとしては、元旦の福袋。
これが迷惑というのか活気というのか、人の解釈に委ねすぎる部分もありますが、本当にこれがギャルの文化を象徴していると思います。

私は一時期派手でなんぼという時期がありました。

そんなときにサークルというものに入っていたので、サークルメンバーと一緒に元旦に外で並んで109の開店を待ったことを覚えています。

そして開店したら、戦争。軽々しく言ってません。本当に怪我もするし、そこらじゅうのギャルは全員欲しい福袋目当てに本気でダッシュします。

恐ろしい剣幕のギャルたちは戦利品をもって外に移動します。

そこで行われるのが、物々交換です。

〇〇(今持っているものブランド)の△△(中身)と
◎◎(自分がほしいブランド)の▲▲(中身)
交換しませんか〜!

とギャルが端々から声を上げるのです。

自分の狙っていたものを手に入れたギャルから、家に帰り、寝ます。
そして夜また渋谷に来ます。新しい戦利品の服を着て。

可愛いですよね。

自分の欲求を満たすために本気でやってるギャルたちは本当に可愛いです。

当時の私は福袋にできる限りお金をかけたかったのでアレヤコレヤでかき集めたお金で3万〜15万ほど購入していた事を覚えています。

実際、福袋って開封する瞬間がたのしいだけで、その後使わないものもたくさんありますけどね。
自分じゃ買わない物が入っていたりすると、新しく開拓をする感覚で今も福袋の文字には弱かったりします。

コロナが流行り始めてからのSHIBUYA109の福袋はどんな感じなんでしょうか。

きになりますね。

きょうはこのあたりで♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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